天国

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投稿者投稿者祈織いいね0お気に入り登録
プレイ回数5難易度(2.3) 1024打 歌詞 かな 長文モード可
タグボカロ
楽曲情報 天国  作詞ひらぎ  作曲ひらぎ
記号、句読点なしです。
天国/ひらぎの歌詞打です。
※このタイピングは「天国」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(ああさめがさめたら)

あ、朝、目が覚めたら

(わたしじゃないうそみたいだ)

私じゃない 嘘みたいだ

(あどこからかあふれだしている)

あ、何処からか溢れ出している

(みつのかおりがわたしをさそいこんでいる)

蜜の香りが私を誘い込んでいる

(はだしでどこまでいけるかな)

裸足で何処まで往けるかな

(うみのむこうてんごくへ)

海の向こう 天国へ

(ほらもっととおくにさらって)

ほらもっと遠くに拐って

(そこなしのあいにしずめてころして)

底無しの愛に沈めて殺して

(ないものばっかのぞむから)

ないものばっか望むから

(ほらわたしのてをひいて)

ほら私の手を引いて

(やさしいこえでこのつみごとみとめて)

優しい声でこの罪ごと認めて

(わたしだけのてんごくへ)

私だけの天国へ

(あなただけのてんごくへ)

貴方だけの天国へ

(ああさめをひらけば)

あ、朝、目を開けば

(あたまのすみあなたがあった)

頭の隅、貴方があった

(どうしてもあましてしまう)

どうしても余してしまう

(ひろいてーぶるで)

広いテーブルで

(すこしこげついたぱんを)

少し焦げ付いたパンを

(ただかじっている)

ただ、齧っている

(ちらかしたにちじょうをたなにもどして)

散らかした日常を棚に戻して

(たとうならばごごのひだまりが)

喩うならば、午後の陽だまりが

(わたしのあしをとおくとおくはこんでゆく)

私の足を遠く 遠く運んでゆく

(どこへいこうか)

何処へ行こうか

(でまどのしゃしんのみぎどなり)

出窓の写真の右隣

(かびんにさしてんごくへ)

花瓶に挿し、天国へ

(ほらもっとじょうずにわらって)

ほらもっと上手に笑って

(ほころんだはるをよこめにうつして)

綻んだ春を横目に映して

(うれいごとばっかさがすから)

愁い事ばっか探すから

(いまあなたがてをひいて)

今、貴方が手を引いて

(まちがいだっていまだけめをつぶって)

間違いだって今だけ目を瞑って

(ねえはだしでどこまでいけるかな)

ねぇ、裸足でどこまで往けるかな

(くものむこうてんごくへ)

雲の向こう天国へ

(ほらもっとようきにあるいて)

ほらもっと陽気に歩いて

(あしもとのあだばなもふみつぶして)

足下の徒花も踏み潰して

(わるものなんていないから)

悪者なんていないから

(またわたしのてをひいて)

また私の手を引いて

(くるしいことだってひとつもいとわない)

苦しい事だって一つも厭わない

(わたしたちのてんごくへ)

私たちの天国へ

(ふたりきりのてんごくへ)

二人きりの天国へ

(ああさあなたのこえ)

あ、朝、貴方の声

(いつかのゆめのなかみたいだ)

いつかの夢の中みたいだ

(えなにとふしぎそうにわらっている)

え、何?と不思議そうに笑っている

(あなたのかおが)

貴方の顔が

(すこしばかりかすんでいる)

少しばかり霞んでいる