Style

(たとえばぼくらがなにかのひょうしで)

たとえばボクらが何かの拍子で

(ちがうせかいをあるいてたとしても)

違う世界を 歩いてたとしても

(それはかわらないよずっとかわらないよ)

それは変わらないよ ずっと変わらないよ

(きみはつぶやいてせなかをむけたよね)

キミは咳いて 背中を向けたよね

(むじゃきのかげでふあんにゆれていたみらい)

むじゃきの陰で 不安に揺れていたミライ

(ちゅうとはんぱにそばにいられない)

中途ハンパに そばにいられない

(なれあいだけじゃきっといきていけやしない)

馴れ合いだけじゃ きっと生きていけやしない

(きみだけがよかんしてた)

キミだけが予感してた

(あのころにあのばしょできみがくれたことのすべてを)

あの頃に あの場所で キミがくれた事のすべてを

(いまふいにこのばしょで)

いま不意にこの場所で

(ふりかえるんだあのいたみが)

振り返るんだ あの痛みが

(わすれちゃいない)

忘れちゃいない

(かわらないでかわらないで)

カワラナイデ カワラナイデ

(きみのこえがきこえる)

キミの声が聴こえる

(そのこえをたよりにはしりつづける)

その声を頼りに走り続ける

(かわらないよかわれないよ)

変わらないよ 変われないよ

(あのちかいはけせない)

あの誓いは消せない

(きずなはいまでもあのときのまま)

キズナはいまでもあの時のまま

(だからしんぱいいらないよそれがぼくたちのすたいる)

だから心配いらないよ それが僕たちのスタイル

(きたいするたびにうらぎられるような)

期待する度に 裏切られるような

(そんなおもいをしたりしてるのかな？)

そんな思いをしたりしてるのかな?

(ながされそうになるあきらめそうになる)

流されそうになる 諦めそうになる

(つよがりだけじゃそれはこえられない)

強がりだけじゃ それは越えられない

(もういちどもうにどとそんないいわけなどできない)

もう一度もう二度とそんないいわけなどできない

(これいがいなにもない)

これ以外何もない

(りくつじゃないさやめられない)

理屈じゃないさ やめられない

(それだけのこと)

それだけのこと

(かわらないでかわらないで)

変わらないで 変わらないで

(このむねもさけんでる)

この胸も叫んでる

(きみもいまどこかをはしりつづける)

キミもいまどこかを走り続ける

(かわらないよかわれないよ)

カワラナイヨ カワレナイヨ

(そのこたえがきこえる)

その応えが聴こえる

(きずなはいまでもあのときのまま)

キズナはいまでもあの時のまま

(たとえとおくはなれてもそれがぼくたちのすたいる)

たとえ遠く離れても それが僕たちのスタイル

(べつべつのみちをゆくでもこたえはひとつと)

別々の道をゆく でも答えは一つと

(かなしがるひとみになにもいえずに)

悲しがる瞳に なにもいえずに

(うなずいたこのぼくをけしてくやみたくない)

頷いたこのぼくを決して悔やみたくない

(きずなはいまでもあのときのまま)

キズナはいまでもあの時のまま

(かわらないでかわらないで)

カワラナイデ カワラナイデ

(きみのこえがきこえる)

キミの声が聴こえる

(そのこえをたよりにはしりつづける)

その声を頼りに走り続ける

(かわらないよかわれないよ)

変わらないよ 変われないよ

(あのちかいはけせない)

あの誓いは消せない

(きずなはいまでもあのときのまま)

キズナはいまでもあの時のまま

(だからしんぱいいらないよそれがぼくたちのすたいる)

だから心配いらないよ それが僕たちのスタイル