アカイト

「アカイト」りぶ
3rdアルバム「singing Rib」収録
作詞:みきとP
作曲:みきとP
関連タイピング
歌詞(問題文)
(あれからいったいどれくらい)
あれから一体どれくらい
(きみとのきょりはひらいてしまったの)
君との距離は開いてしまったの
(まちじゅうにいまながれてる)
街中に今流れてる
(あぁこのうたごえをぼくはしっている)
あぁこの歌声を僕は知っている
(きみをめぐるじじょうにくるうまいにち)
君を巡る "事情" に狂う毎日
(むきあうことだってできなくなってた)
向き合うことだって出来なくなってた
(いくあてのないてがみはしにきれないよって)
行く宛のない手紙は死にきれないよって
(もじになりそこねたまま)
文字に成り損ねたまま
(きみをさがしてた)
君を探してた
(なんどきみにこいして)
なんど君に恋して
(なんどきみをうらんで)
なんど君を恨んで
(かたくむすんだいとぼくをやさしくしばる)
固く結んだ糸 僕を優しく縛る
(だからいえなくて)
だから言えなくて
(いまさらきみにふれたくて)
今更君に触れたくて
(くるしくて)
苦しくて
(なんどもいいかけた)
何度も言いかけた
(さよなら)
さよなら
(ぜんぶじゃまになるきがした)
全部邪魔になる気がした
(このてがみもそうなやむことさえ)
この手紙もそう 悩むことさえ
(かわらないものはないなら)
変わらないものはないなら
(あぁぼくらこのままかわってゆくの)
あぁ僕らこのまま変わってゆくの
(きみからのおとさたはずっとないまま)
君からの音沙汰はずっと無いまま
(くうはくのときにおもいをはせた)
空白の時に思いを馳せた
(それぞれにみていたあたらしいとびら)
それぞれに見ていた新しいトビラ
(そのてでぎゅっとおしあけた)
その手でギュッと押し開けた
(きみがまぶしかった)
君が眩しかった
(まるでこどもみたいに)
まるで子供みたいに
(つないだてをひいて)
繋いだ手をひいて
(はしりだしそうになるきみのまっすぐなひとみ)
走り出しそうになる 君の真っ直ぐな瞳
(だからいえなくて)
だから言えなくて
(いまさらきみにあいたくて)
今更君に逢いたくて
(くるしいよ)
苦しいよ
(かいてはけしたらぶれたーが)
書いては消したラブレターが
(おもいでとともにかさなった)
思い出と共に重なった
(きみをまもるとほんきでそうおもってた)
「君を守る」と本気でそう思ってた
(さいしょのひとなんだ)
最初の人なんだ
(なんどきみにこいして)
なんど君に恋して
(なんどきみをうらんで)
なんど君を恨んで
(かたくむすんだいとぼくをやさしくしばる)
固く結んだ糸 僕を優しく縛る
(だからいわなくちゃ)
だから言わなくちゃ
(それでもきみがすきだよって)
それでも君が好きだよって
(ねぇひとりでさびしいって)
ねぇ一人で寂しいって
(いっそしにたいよって)
いっそ死にたいよって
(すなおになることできみをこまらせたよる)
素直になる事で 君を困らせた夜
(もうだいじょうぶ)
もう大丈夫
(たとえどんなみらいがまっていても)
例えどんな未来が待っていても
(けっしてきらせはしないあかいと)
決して切らせはしない 赤糸