【初音ミク】一縷、散る、満ちる (歌詞)

原曲をお聞きいただいてからプレイしていただけるととてもうれしいです。HaTaさんの曲はほかにもたくさんありますので、良ければほかの曲も聞いてみてください。だいすきです。
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歌詞(問題文)
(つばさひろげどこかとおくひとりというなのとりになり)
翼広げ、どこか遠く、ひとりという名の鳥になり
(とんでいけたらいいなそこにはみたことないきれいなものがあるの)
飛んでいけたらいいな、そこには見たことないきれいなものがあるの
(ふこうのもりでまどったしょうじょ ゆうがとうのしたでかれいにわらう)
不幸の森で惑った少女 誘蛾灯の下で華麗に笑う。
(こよなくあいしたことばをつんでゆわえた はなたばをもってあるく)
こよなく愛した言葉を摘んで結わえた 花束を持って歩く。
(つぎきのようなしせいのふれんぞく)
接木のような時制の不連続。
(ひろばにししたかんたんふのそうれつ)
広場に殺(し)した感嘆符の葬列。
(やはんにかいたしはよぎりとほしをつれ あさにはいなくなってた)
夜半に書いた詩は夜霧と星を連れ 朝にはいなくなってた。
(かがみのわたしはなきそうなかお)
鏡の私は泣きそうな顔。
(そちらのせかいはたのしくはないの)
そちらの世界は楽しくはないの?
(みなぞこにしずくちょうこくのたいよう)
水底に沈(しず)く彫刻の太陽。
(かなしければかなしいほどゆうひを うつくしくかんじたんだ)
悲しければ悲しいほど夕日を 美しく感じたんだ。
(owonder thestormystory)
O, wonder! The stormy story.
(ぬれそぼつかみまってまって)
濡れそぼつ髪、舞って舞って。
(あめがやむころにはきえゆく こうふくをむかえにいこう)
雨が止む頃には消え行く 幸福を迎えに行こう。
(catcherintherainyscenery)
catcher in the rainy scenery.
(おりーぶのたねをくわえた)
オリーブの種を咥えた
(あのとりがもどってくるのをまつだけなんてまっぴらだ)
あの鳥が戻ってくるのを待つだけなんてまっぴらだ
(しあわせのつかまえかたをさあはやく わたしにおしえてよ)
幸せの捕まえ方をさあ早く 私に教えてよ。
(けもののがいかいつしかたえた)
獣の凱歌、いつしか絶えた。
(いとすぎはくろくおとなしくもえる)
糸杉は黒く音無(おとな)しく燃える。
(さいていなもの、さいこうなものだけだいて ずっとねむってたいの)
最低なもの、最高なものだけ抱いて ずっと眠ってたいの。
(れもんのすいしょうつとにひかって)
檸檬の水晶、つとに光って。
(みかげいしのまちはあけそめぬれる)
御影石の街は明け初め濡れる。
(げっかでえがいたえはたいようのしたで ひどくよごれてみえた)
月下で描いた絵は太陽の下で ひどく汚れて見えた。
(あなたはどこにかくれていますか)
あなたはどこに隠れていますか?
(とお、かぞえるあいだのみじかいえいえん)
十(とお)、数える間の短い永遠。
(えほんでつかまえたあおいちょうちょう)
絵本で捕まえた青い蝶々。
(むしかごのなかでかいがらにかわり おとをたててくだけた)
虫籠の中で貝殻に変わり 音を立てて砕けた
(owonder thestarrystory)
O, wonder! The starry story.
(ほしあかりはだまってまって)
星明かりは黙って舞って。
(よわいひかりにしかすめない こうふくをさがしにいこう)
弱い光にしか住めない 幸福を探しに行こう。
(catcherinthewindyscenery)
catcher in the windy scenery.
(とまりぎはたましいのなかに)
止まり木は魂の中に。
(とりかごがないとにげゆく しあわせなんてうそだわ)
鳥籠がないと逃げ行く 幸せなんて嘘だわ。
(さざめごとをかわすきぎとじょうきじかけのゆうれい)
私語(さざめごと)を交わす木々と蒸気仕掛けの幽霊。
(そこないながらおぎないながらのぞみいちるちるみちる)
損ないながら補いながら、望み一縷散る、満ちる。
(owonder thestormystory)
O, wonder! The stormy story.
(ぬれそぼつかみまってまって)
濡れそぼつ髪、舞って舞って。
(あめがやむころにはきえゆく こうふくをむかえにいこう)
雨が止む頃には消え行く 幸福を迎えに行こう。
(catcherintherainyscenery)
catcher in the rainy scenery.
(おりーぶのたねをくわえた)
オリーブの種を咥えた
(あのとりがもどってくるのを まつだけなんてまっぴらだ)
あの鳥が戻ってくるのを 待つだけなんてまっぴらだ