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(まっかっかなおててでさんぱいだ)

まっかっかなお手手で参拝だ

(かんぞうじゃんきーねらいうち)

肝臓ジャンキー狙い撃ち

(すとれすかんわにまっとうひび)

ストレス緩和に全う日々

(ぎゃんぶるせいはしょうかだよにまにまになみに)

ギャンブル性は消化だ余にまにまに並に

(ひぼんのそうくつかんらんしょーに)

非凡の巣窟観覧ショーに

(かんかされたがはめつだびによいしれてるあいだに)

感化されたが破滅だ美に酔いしれてる間に

(ふつうじゃいられない)

「普通じゃいられない」

(とれんどにのれなくちゃだめだめ)

トレンドに乗れなくちゃダメダメ

(またこのてのふきょうわおんかやれやれ)

またこの手の不協和音かやれやれ

(ぜったいふほうにはみみをかたむけむけ)

絶対訃報には耳をかたむけむけ

(しぇしぇのいはそえるだけ)

謝謝の意は添えるだけ

(あーめんさいごのばんさんに)

アーメン最後の晩餐に

(いっとうしょうにも)

１等賞にも

(にとうしょうにも)

２等賞にも

(いっしょうずっとなれないからじゅうじかせおわされる)

一生ずっとなれないから十字架背負わされる

(よびさますかわいそうなぼくのひっさつふこうじばく)

呼び覚ます可哀想な僕の必殺不幸自爆

(まっかっかなおててでさんぱいだ)

まっかっかなお手手で参拝だ

(ちゃっちゃっとすましてだんざい)

ちゃっちゃっと済まして断罪

(おどってもうたってもくってもないても)

踊っても歌っても食っても泣いても

(ちへどをはくだけ)

血反吐を吐くだけ

(まっかっあかなおでこをすりへった)

真っ赤っ赤なおでこをすり減った

(ずがいがみえてももういい)

頭蓋が見えてももういい

(こごえでさんびかうたえないようなら)

小声で讃美歌歌えないようなら

(らぶだけおいてってよ)

ラブだけ置いてってよ

(へいこうせんのぱらのいあ)

平行線のパラノイア

(つのるいらいら)

つのるイライラ

(らいんひきなぐったちにくをたんどりー)

Line引き殴った血肉をタンドリー

(いいからよこせあやそふぃあって)

いいからよこせアヤソフィアって

(くさったのうはうをぼくがむさぼるんだ)

腐ったノウハウを僕が貪るんだ

(いきいそぐのつかれた)

生き急ぐの疲れた

(とか)

とか

(いっとうほしにでもいっしょうしっと)

一等星にでも一生嫉妬

(そんざいすらあやういからすくわれる)

存在すら危ういから救われる

(ほりおこすぼくがくいたいぼくがふっかつ)

掘り起こす僕が喰いたい僕が復活

(ふこうじまん)

不幸自慢

(ぜっこうちょうでもしょうがいしゅぎょうそう)

絶好調でも生涯修行僧？

(しょうにんよっきゅうみたすのなら)

承認欲求満たすのなら

(ぼくらはぐる)

僕らはグル

(めっきはがしてこぞってしおぬる)

メッキ剥がしてこぞって塩塗る

(ひげきのひろいんきどりでさけんだ)

悲劇のヒロイン気取りで叫んだ

(まっかっかなおててでさんぱいだ)

まっかっかなお手手で参拝だ

(ちゃっちゃっとすましてだんざい)

ちゃっちゃっと済まして断罪

(おどってもうたってもくってもないても)

踊っても歌っても食っても泣いても

(ちへどをはくだけ)

血反吐を吐くだけ

(まっかっあかなおでこをすりへった)

真っ赤っ赤なおでこをすり減った

(ずがいをさらせばにゅーしーん)

頭蓋を晒せば new scene

(はらからさんびかうたえないぼんくら)

腹から讃美歌歌えないぼんくら

(らぶだけおいていけよ)

ラブだけ置いていけよ

(へいきなふりでばららいか)

平気なふりでバラライカ

(あぶらかたぶら)

アブラカタブラ

(らいぬりたくったぼんぶのぱんとりー)

Lie　塗りたくった凡夫のパントリー

(いいくにつくろでぃすとぴあ)

いい国つくろ　ディストピア

(ぼくがしゅうきょうになれるぼくでいたいんだ)

僕が宗教になれる僕でいたいんだ

(ねぇあなたがあんばさだー)

ねぇ　あなたがアンバサダー？

(ねぇあなたがあんばさだー)

ねぇ　あなたがアンバサダー？

(じゃないだろゆだねるな)

じゃないだろ　委ねるな