君は僕に騙されている

(じぶんのくびをじぶんでしめるきみとか)

自分の首を自分で締める君とか

(やわいのうをおしまいにしちゃえばらくだね)

柔い脳をおしまいにしちゃえば楽だね、

(おどれおどれよ)

踊れ　踊れよ

(みりもおもってないことでもだいじょうぶ)

ミリも思ってないことでも大丈夫

(すうはいはむひはんにきかいじかけつややか)

崇拝は無批判に　機械仕掛けつややか

(みゅーずみゅーず)

ミューズ　ミューズ

(なんかいみしんだね)

「なんか意味深だね」

(しんのぞうをささげるじゅんびはｏｋ)

心の臓を捧げる準備はOK?

(こちらとどこおりなくしんでいますのでね)

こちら滞りなく死んでいますのでね

(きれいなさいだんを)

きれいな祭壇を

(あいゆえにあらしてってくださいね)

愛故に荒らしてってくださいね

(しんのぞうをささげるじゅんびはｏｋ)

心の臓を捧げる準備はOK?

(こちらとどこおりなくしんでいます)

こちら滞りなく死んでいます

(はやってようとおわってようと)

流行ってようと終わってようと

(かわいかろうとあんどろいど)

可愛かろうとアンドロイド

(つごうのいいまほうあそーと)

都合のいい魔法、アソート

(きみはぼくにだまされている)

君は僕に騙されている

(またひとつせかいがしめつした)

またひとつ世界が死滅した

(このきずはとうによけんした)

この傷はとうに予見した

(それでもこりもせずしんじた)

それでも懲りもせず信じた

(あのひにひれふししゃざいしな)

あの日にひれ伏し謝罪しな

(まんしんそういはわけもないぜ)

満身創痍はわけもないぜ

(めにつくぜんぶにてをつっこんで)

目に付く全部に手を突っ込んで

(ごらんしんがでふぉですみらーれすなしかい)

ご乱心がデフォです ミラーレスな視界

(いまきみにしょうじゅんをあわせる)

今　君に照準を合わせる

(おくびょうがたちぎえる)

臆病が立ち消える

(いっしょうのいたでをどうかここらでひとつよしゅうして)

一生の痛手をどうかここらでひとつ予習して

(のうのしんこげつかすじゅんびはｏｋ)

脳の芯焦げつかす準備はOK?

(どこもかしこもじごくえずでわらえるよね)

どこもかしこも地獄絵図で笑えるよね

(おわったはいきょを)

終わった廃墟を

(なみだぐんでいたんでってくださいね)

涙ぐんで悼んでってくださいね

(げんのみをみつめるじゅんびはｏｋ)

現の実を見つめる準備はOK?

(これはぜんぶおまえがやったこと)

「これは全部お前がやったこと」

(だまってようとあばれようとひていしようときていろせん)

黙ってようと暴れようと否定しようと規定路線

(きぶんわるいことばだって)

気分悪い言葉だって

(あーとだっていいはれよ)

アートだって言い張れよ

(しんのぞうをささげるじゅんびはｏｋ)

心の臓を捧げる準備はOK?

(こちらとどこおりなくしんでいますのでね)

こちら滞りなく死んでいますのでね

(きれいなさいだんを)

きれいな祭壇を

(あいゆえにあらしてってくださいね)

愛故に荒らしてってくださいね

(しんのぞうをささげるじゅんびはｏｋ)

心の臓を捧げる準備はOK?

(こちらとどこおりなくしんでいます)

こちら滞りなく死んでいます

(はやってようとおわってようと)

流行ってようと終わってようと

(かわいいかろうとあんどろいど)

可愛いかろうとアンドロイド

(つごうのいいまほうあそーと)

都合のいい魔法、アソート

(きみはぼくにだまされている)

君は僕に騙されている

(きみはぼくにだまされている)

「君は僕に騙されている」

(またひとつせかいがしめつした)

またひとつ世界が死滅した

(このきずはとうによけんした)

この傷はとうに予見した

(それでもこりもせずしんじた)

それでも懲りもせず信じた

(あのひにひれふししゃざいしな)

あの日にひれ伏し謝罪しな