:谵语ᚋᚋ

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プレイ回数1難易度(2.3) 1023打 歌詞 かな 長文モード可
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楽曲情報 :谵语ᚌ  作詞うわごと。  作曲うわごと。
:谵语ᚋᚋ
※このタイピングは「:谵语ᚌ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(ほこさきをたたれたものは)

矛先を絶たれたモノは、

(うつむくたいろをきょうだだいう)

俯く退路を怯懦だ言う。

(はんてんしたかげがきとうしたのち)

反転した影が帰投した後、

(だんきょうをわたりあるく)

断橋を渡り歩く。

(きょうかいせんはつぎほとなり)

境界線は継穂となり、

(おとのないらせんがおとをあげる)

音の無い螺旋が音を上げる。

(そぼうないとがごうかにやかれ)

粗暴な糸が劫火に灼かれ、

(きおくをめしいたのです)

記憶を盲いたのです。

(くだけてちったいにしあちぶ)

砕けて散ったイニシアチブ、

(からすがつどうそのみちばたに)

鴉が集うその道端に、

(しょうけつをきわめたぜのふぉびあ)

猖獗を極めたゼノフォビア。

(ふるえだすについのはり)

震え出す二対の針、

(くらいつかれたすいせいむし)

喰らい付かれた酔生夢死。

(たんげいするほしがみえるとき)

端倪する星が見える時、

(たいじのゆめはかなた)

胎児の夢は彼方。

(ひょうてきをさだめたまとが)

標的を定めた的が、

(ぼうとくてきなちゅうしんをまく)

冒涜的な衷心を撒く。

(なにをかいわんやだとはくはねが)

何をか言わんやだと吐く翅が、

(らざろちょうこうをかいまみていた)

ラザロ兆候を垣間見ていた。

(ししをうしなったとけいだい)

四肢を失った時計台、

(くるしむすがたにはめをあけず)

苦しむ姿には目を開けず。

(せきじつのあきねじあをみかえす)

昔日のアキネジアを見返す、

(くろいふんまんのいつ)

黒い憤懣のいつ。

(おぼれてうめき)

溺れて呻き、

(ほねをうがつえんせいしゅぎしゃ)

骨を穿つ厭世主義者。

(まわりだすひかりに)

廻り出す光に、

(あしをすくわれていたのか)

足を掬われていたのか。

(そこのないおでいのあと)

底のない汚泥の跡、

(むけるしせんはさんすんさき)

向ける視線は三寸先。

(きづかぬまにはいをやどされて)

気付かぬ間に胚を宿されて、

(くいやぶられくちてゆく)

喰い破られ朽ちてゆく。

(くちをはりでぬいあわせたところで)

口を針で縫い合わせたところで、

(いみのないうわごととかす)

意味の無いうわごとと化す、

(きっとだれかのせいで)

きっと誰かの所為で。

(ふるえだすについのはり)

震え出す二対の針、

(くらいつかれたすいせいむし)

喰らい付かれた酔生夢死。

(たんげいするほしがみえるとき)

端倪する星が見える時、

(たいじのゆめはかなた)

胎児の夢は彼方。

(ふるえうごめくむすうのはり)

震え蠢く無数の針、

(ずいをくわれたすいせいむし)

髄を喰われた酔生夢死。

(いたずらにのぞいたほしたちも)

悪戯に覗いた星たちも、

(きづかぬままとけてゆく)

気付かぬまま溶けてゆく。

(うつろなままのをせんもうを)

虚ろなままのを譫妄を、

(みせられていたのか)

見せられていたのか。

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