透明夏

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歌詞(問題文)
(ひるまえのたびのきょうのかたすみでさ)
昼前の旅の今日の片隅でさ
(かいたちずにそってあるく)
描いた地図に沿って歩く
(まうかるいはねにのこるなつのおとは)
舞う軽い羽根に残る夏の音は
(ずっとむねのおくにかくしてまたつなぐの)
ずっと胸の奥に隠してまた繋ぐの
(おおうかぜのいろにふわりそまると)
覆う風の色にふわり染まると
(かわるいまにうたいたくて)
変わる今に唄いたくて
(しゃしんのなかでとおくわらうように)
写真の中で遠く笑うように
(そっとひとりふえをとってめをとじてみた)
そっと独り笛をとって目を閉じてみた
(うるむとうめいか)
潤む透明夏
(ねがういまをさ)
願う今をさ
(むすうにうかべては)
無数に浮かべては
(ひとりかぜにふかれておもうあすに)
一人風に吹かれて想う明日に
(すこしよりかかりたくて)
少し寄り掛かりたくて
(にじむよんぷんかん)
滲む四分間
(ゆれるぼくのせ)
揺れる僕の背
(ふわりつつみこんだ)
ふわり包み込んだ
(かぜにゆられてさかすれてあそぶ)
風に揺られてさ掠れて遊ぶ
(へいぼんなきょうをのせて)
平凡な今日を乗せて
(また)
また・・・
(ころんでないふりをして)
転んでない振りをして
(ことばをすりへらしたごご)
言葉をすり減らした午後
(どうしておとなはこうもまじめなのかな)
どうして大人はこうも真面目なのかな
(なんておもうのもたいくつな)
なんて思うのも退屈な
(くらいにせかいはひろいからさ)
くらいに世界は広いからさ
(まあいまはむりにあせらなくてもいいよな)
まあ今は無理に焦らなくてもいいよな
(かわるけしきも)
変わる景色も
(かすむみらいも)
霞む未来も
(あんがいいみなんてなくて)
案外意味なんて無くて
(せかいがくれてく)
世界が暮れてく・・・
(つなぐことばも)
繋ぐ言葉も
(おわるあかも)
終わる赤も
(にじんでとけてくだけ)
滲んで溶けてくだけ
(かすかにかんじるみらいのかぜが)
微かに感じる未来の風が
(おかをてらしだしたんだ)
丘を照らし出したんだ
(うるむとうめいか)
潤む透明夏
(ねがういまをさ)
願う今をさ
(むすうにうかべてさ)
無数に浮かべてさ
(おとをかぜにのせておもうあすに)
音を風に乗せて想う明日に
(すこしよいそうないまを)
少し酔いそうな今を
(ずっと)
ずっと・・・