はじめまして

(いちねんのつきひがめぐり)

一年の月日が巡り

(また７がつぐうぜんであえた)

また7月　偶然出会えた

(ｙｅａｈきみがぼくにきづいて)

Yeah 君が僕に気づいて

(むねおどるのはなぜ)

胸おどるのはなぜ

(ざっとうのなかきみだけがみえる)

雑踏の中 君だけが見える

(はじめてあうみたいだね)

初めて会うみたいだね

(ひさしぶりなのにむねがたかなる)

久しぶりなのに　胸が高鳴る

(いまのｔｏｕｓやくそくしよう？)

今のTo us 約束しよう？

(このおもい)

この想い

(よぞらにはなびさいたしゅんかん)

夜空に花火咲いた瞬間

(あおいかみねがいかいた)

青い紙 願い書いた

(きみにまだいえない)

君にまだ言えない

(ふたりのなまえならべてかいたんだ)

二人の名前 並べて書いたんだ

(きみとぼくはじめまして)

君と僕　はじめまして

(ちいさなかみにそっとこめよう)

小さな紙に そっと込めよう

(どんなことばにしようかなやんでるっくあっとゆー)

どんな言葉にしようか　 悩んで Look at you

(ひそかにふくらんだおもい)

密かに膨らんだ想い

(もういちどぼくをきみのもとへ)

もう一度僕を君の元へ

(はじめからぼくはきみだった)

はじめから僕は君だった

(よぞらにはなびさいたしゅんかん)

夜空に花火咲いた瞬間

(あおいかみねがいかいた)

青い紙 願い書いた

(きみにまだいえない)

君にまだ言えない

(ふたりのなまえならべてかいたんだ)

二人の名前 並べて書いたんだ

(きみとぼくはじめまして)

君と僕　はじめまして

(きになるんだふたりのみらい)

気になるんだ　二人の未来

(あたらしいかんけいせいできみとであえますように)

新しい関係性で君と　出会えますように

(いまとまたちがうはじめてとして)

今とまた違う初めてとして

(あまのがわのようなはなびのしたぼくら)

天の川のような花火の下 僕ら

(このめにやきつけたい)

この目に焼き付けたい

(たぶんきみとであったしゅんかん)

多分 君と出会った瞬間

(ぼくのねがいきまったみたい)

僕の願い決まったみたい

(きみにまだいえない)

君にまだ言えない

(ふたりのなまえならべてかいたんだ)

二人の名前 並べて書いたんだ

(きみとぼくはじめまして)

君と僕　はじめまして

(きょうからはじめまして)

今日から　はじめまして

(ぼくらのはじめまして)

僕らの　はじめまして