ボカロ歌詞タイピング

(ぼくらはいのちにきらわれている　かちかんもえごもおしつけられて)

僕らは命に嫌われている　価値観もエゴも押し付けられて

(いつもだれかをころしたいうたを　かんたんにでんぱでながした)

いつも誰かを殺したい歌を　簡単に電波で流した

(ぼくらはいのちにきらわれている　かるがるしくしにたいだとか)

僕らは命に嫌われている　軽々しく死にたいだとか

(かるがるしくいのちをみてる　ぼくらはいのちにきらわれている)

軽々しく命を見ている　僕らは命に嫌われている

(でもね　まだね　もっといきたい　きみがきみだだいすきだから)

でもね　まだね　もっと生きたい　君が君だ大好きだから

(かこもいまもみらいのことも　ぜんぶ　ぜんぶ　あいしているよ)

過去も今も未来のことも　全部　全部　愛しているよ

(だいたいあなたのことあたしだいだいだいだいきらい)

大体アナタのコトアタシダイダイダイダイキライ

(ｏｍｇなさけないもはやばいばいばいばいばいしたい)

omg情けない最早バイバイバイバイバイしたい

(のうないもよそくふのうゆえにかいかいかいかいかいはない)

脳内も予測不能故に解解解解解はない

(どうだいあたしのことあなただいだいだいだいきらいになった？)

どうだいアタシのコトアナタダイダイダイダイキライになった？

(きょうみがないこと　ほんきじゃないもの　ぜんぶあとまわしで)

興味がないこと　本気じゃないもの　全部後回しで

(しってることはしらんぷり　わたしはおわってる)

知ってることは知らんぷり　私は終わってる

(はずかしいかこしってるやつらのきおくけさせて)

恥ずかしい過去知ってる奴らの記憶消させて

(めいわくかけてごめんてば　ねえだれかたすけて)

迷惑かけてごめんてば　ねえ誰か助けて

(そんざいいぎというきょぞう　ふってもはらうこともできず　よわいこころ　きえるきょうふ)

存在意義という虚像　振っても払うこともできず　弱い心　消える恐怖

(しんしょくするほうかいをも　とめるほどのいしのつよさ　うまれすぐの　ぼくはもたず)

侵食する崩壊をも　止めるほどの意思の強さ　生まれすぐの　僕は持たず

(とてもからくかなしそうな　おもいうかぶあなたのかお・・・　おわりをつげ)

とても辛く悲しそうな　思い浮かぶアナタの顔・・・　終わりを告げ

(なんていわないから　またあしたもきみとこうやって　わらわせて)

なんて言わないから　また明日も君とこうやって　笑わせて

(くりかえす　ふらっしゅばっく　せみのこえ　にどとはかえらぬきみ)

繰り返す　フラッシュバック　蝉の声　二度とは帰らぬきみ

(えいえんにちぎれてく　おそろいのきーほるだー　なつがけしさった)

永遠に千切れてく　お揃いのキーホルダー　夏が消し去った

(しろいはだのしょうじょに　かなしいほど　とりつかれてしまいたい)

白い肌の少女に　悲しい程　取り憑かれて仕舞いたい

(とうめいなきみはぼくをゆびさしてた)

透明なきみは僕を指差してた

(めーでーでぼくとわかっても　もうだきしめなくいいんだよ)

メーデーで僕と判っても　もう抱きしめなく易々んだよ

(めーでーぼくがわかったら　もういちどわらってくれるかな)

メーデー僕が解ったら　もう一度嘲笑ってくれるかな

(かんたんなこともわからないわ　あたしってなにだっけ)

簡単なことも解らないわ　あたしって何だっけ

(それすらよるのてにほだされてあいのようにきえるきえる)

それすら夜の手にほだされて愛のように消える消える

(さよならもいえぬままないたふぉにぃふぉにぃふぉにぃ)

さよならも言えぬ儘泣いたフォニィフォニィフォニィ

(うそにからまっているあたしはふぉにぃ)

嘘に絡まっているあたしはフォニィ