花に亡霊

順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 3896 | 最高 | 4.1 | 94.7% | 300.0 | 1237 | 68 | 46 | 2025/07/30 |
2 | さかちゃん | 2733 | すごい | 2.9 | 93.5% | 300.0 | 881 | 61 | 34 | 2025/07/29 |
関連タイピング
歌詞(問題文)
(もうわすれてしまったかな)
もう忘れてしまったかな
(なつのこかげにすわったまま)
なつのこかげにすわったまま
(あいすをくちにほうりこんで)
アイスを口に放り込んで
(かぜをまっていた)
風を待っていた
(もうわすれてしまったかな)
もう忘れてしまったかな
(よのなかのぜんぶうそだらけ)
世の中の全部ウソだらけ
(ほんとうのかちをふたりでさがしにいこうとわらっこと)
ほんとうのかちをふたりでさがしにいこうとわらっこと
(わすれないように)
忘れないように
(いろあせないように)
色褪せないように
(かたちにのこるものがすべてじゃないよに)
形に残るものがすべてじゃないよに
(ことばをもっとおしえて)
言葉をもっと教えて
(なつがくるっておしえて)
夏が来るって教えて
(ぼくはえがいてる)
僕は描いてる
(めにうっつたのはなつのぼうれいだ)
めにうっつたのはなつのぼうれいだ
(かぜにすかーとがゆれて)
風にスカートが揺れて
(おもいでなんてわすれて)
想い出なんて忘れて
(あさいこきゅうをする)
浅い呼吸をする
(あせをぬぐってなつめく)
あせを拭って夏めく
(もうわすれてしまったかな)
もう忘れてしまったかな
(なつのこかげにすわったころ)
夏の木陰に座った頃
(とおくのおかからかおおだしたくもがあったじゃないか)
遠くの丘から顔お出したくもがあったじゃないか
(きみはそれをつかもうとして)
君はそれを掴もうとして
(ばかみたいにそらをきったてで)
ばかみたいにそらをきった手で
(ぼくはかみにくもいちをかいてわらってにぎってみせて)
僕は紙に雲一を書いて笑って握って見せて
(わすれないようにい)
忘れないようにい
(いろあせないようにい)
色褪せないようにい
(れきしにのこるものがすべてじゃないから)
歴史に残るものがすべてじゃないから
(いまだけかおもわすれて)
今だけ顔も忘れて
(ことばもぜんぶわすれて)
言葉も全部忘れて
(きみはわらってるなつをまってるいるぼくらぼうれいだ)
君は笑ってる夏を待ってるいる僕ら亡霊だ
(こころをもっとおしえてなつのにおいをおしえてあさいこきゅうをする)
心をもっと教えて夏の匂いを教えて浅い呼吸をする
(わすれないように)
わすれないように
(いろあせないように)
色褪せないように
(こころにひびくものがすべてじゃないから)
心に響くものがすべてじゃないから
(ことばもっとおしえてさよならだっておしえて)
言葉もっと教えてサヨナラだって教えて
(いまもみるんだよなつにさいているはなにぼうれいを)
今も見るんだよ夏に咲いている花に亡霊を
(ことばじゃなくてじかんをじかんじゃなくてこころを)
言葉じゃなくて時間を時間じゃなくて心を
(あさいこきゅうをするあせをぬぐってなつめく)
浅い呼吸をする汗を拭って夏めく
(なつのにおいがする)
夏の匂いがする
(もうわすれてしまったかな)
もう忘れてしまったかな
(なつのこかげにすわったままあいすをくちにほうりこんでかぜをまっていた)
夏の木陰に座ったままアイスを口に放り込んで風を待っていた