リバースインザレイン/どるれく のタイピング

(うまれかわれなんどでもこのばしょから)

生まれ変われ何度でも　この場所から

(こごえるほどにつめたいあめがふさいだきずあとひらいてく)

凍えるほどに　冷たい雨が　塞いだ傷跡開いてく

(こたえはどこにあるのだろう)

答えはどこにあるのだろう

(さしのべられたそのてがいつかはなれてくことにおびえては)

差し伸べられた　その手がいつか　離れてくことに怯えては

(しんじたものすらふりはらう)

信じたものすら　振り払う

(そんなｌｏｎｅｌｙｌｉｆｅからにこもりがちなｓｔｙｌｅ)

そんなLonely Life　殻に籠りがちな Style

(かわりたいさけびたいできるならばしんじたい)

変わりたい　叫びたい　出来るならば信じたい

(ゆがんだｐｒｉｄｅなげすてｆｌｉｇｈｔ)

歪んだPride 投げ捨てflight

(えがいたみらいまでｋｅｅｐｕｐｔｈｅｆｌｉｇｈｔ)

描いた未来まで　Keep up the flight

(はかなくもえつきるいのちというせつなのまぼろし)

儚く燃え尽きる　命という刹那の幻

(たとえこのみくちてもならくのはてよみがえる)

たとえこの身朽ちても　奈落の果て甦る

(ふりやむことのないひあいのしずくにうたれても)

降りやむことのない　悲哀の雫に打たれても

(ああこどくのなかさがしつづけてたぴりおどを)

嗚呼　孤独の中　探し続けてた　ピリオドを

(くずれかけてたしんじるこころ)

崩れかけてた信じる心

(あらそいあうことばかりでも)

争い合うことばかりでも

(あめふりやがてじはかたまる)

雨降りやがて地は固まる

(しんじてるしんじてるしんじてるしんじてるしんじてる)

信じてる　信じてる　信じてる　信じてる　信じてる

(うしないきずつきまよいながら きづいた)

失い　傷つき　迷いながら 気づいた

(ぼくらはひとりじゃないだれよりもこどくをしるきみが)

僕らは独りじゃない　誰よりも孤独を知る君が

(いまももとめつづけるたったひとつのかんじょう)

今も求め続ける　たった一つの感情

(ふりやむことのないひあいのしずくにうたれても)

降り止むことのない　悲哀の雫に打たれても

(さあともにゆこうせおったいんがにぴりおどを)

さあ　共に征こう　背負った因果に　ピリオドを

(それぞれちがういろの)

それぞれ違う色の

(うんめいのいとかさね)

運命の糸重ね

(しんじるつよさをもつじぶんに)

信じる強さを持つ自分に

(うまれかわろうぜａｈ．．．)

生まれ変わろうぜ　Ah...

(ぼくらはひとりじゃないもうなにもおそれることはない)

僕らは独りじゃない　もう何も恐れることはない

(くらいやみのなかでもしんじられるものがある)

暗い闇の中でも　信じられるものがある

(ふりやむことのないひあいのしずくにうたれても)

降り止むことのない　悲哀の雫に打たれても

(ああこどくだったいつかのじぶんにぴりおどを)

嗚呼　孤独だった　いつかの自分に　ピリオドを