待ってて、彼岸で
楽曲情報
待ってて、彼岸で 作詞rinri 作曲rinri
rinriさんの楽曲。
※このタイピングは「待ってて、彼岸で」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ゆれるなみのようにおだやかでいい。
くれるゆうのようにゆるやかでいい。)
揺れる波のように穏やかで良い。
暮れる夕のように緩やかで良い。
(いつかふかいふかいそこ、しずんでしまうなら、
こんなからだごととかしてほしい。)
いつか深い深い底、沈んでしまうなら、
こんな身体ごと溶かして欲しい。
(さいてないはなにかちなんて
ないというでしょう?)
咲いてない花に価値なんて
無いと云うでしょう?
(みんなとちがうすがたはみぐるしいでしょう?)
皆んなと違う姿は見苦しいでしょう?
(きおくはあわいあわいりそうのようにふかんぜん。
つかんではあふれて、ゆがんでくとうめい。)
記憶は淡い淡い理想のように不完全。
掴んでは溢れて、歪んでく透明。
(ただきれいなものをきれいだとおもうこと、
それすらなぜだかわるいことのようで、)
ただ綺麗なものを綺麗だと思うこと、
それすら何故だか悪いことのようで、
(さわれないところをこころとよぶなら、
このむねをさけばみえるのだろうか。)
触れないところを心と呼ぶなら、
この胸を割けば見えるのだろうか。
(いたい。くらい。みたせない。)
痛い。暗い。満たせない。
(このむすうのあわのひとつにだってなれない。
ただぼくをしりたい。)
この無数の泡の一つにだってなれない。
ただ僕を知りたい。
(どこからきたんだろう。)
何処から来たんだろう。
(どこへむかうんだろう。)
何処へ向かうんだろう。
(なみのおとにぜんぶかきけされる。)
波の音に全部掻き消される。
(だれかのためにいきるのを
きょうせいされているみたいだ。)
誰かの為に生きるのを
強制されているみたいだ。
(このちいさなすいそうのなかじゃ
いきすらうまくできないの。)
この小さな水槽の中じゃ
息すら上手くできないの。
(どうにもならないかなしみもあらいながして、)
どうにもならない悲しみも洗い流して、
(とおくへいきたい。)
遠くへ行きたい。
(そっとめをつむってみても、
かわらないひびがいたいよ。)
そっと目を瞑ってみても、
変わらない日々が痛いよ。
(こきゅうのしかたをおぼえたあさせをあるいた。)
呼吸の仕方を覚えた浅瀬を歩いた。
(つまさきがぬれても、すこしもいやではなかった。)
つま先が濡れても、少しも嫌では無かった。
(あまりにもあおがあざやかすぎたから、)
余りにも青が鮮やか過ぎたから、
(これがつごうのいいゆめだときづいてしまった。)
これが都合の良い夢だと気付いてしまった。
(みらいにさえきぼうがないはこにわのなかじゃ
みがってなねがいすらゆるされないんだろう?)
未来にさえ希望がない箱庭の中じゃ
身勝手な願いすら許されないんだろう?
(だれをにくめばいい?)
誰を憎めばいい?
(だれのせいにすればいい?)
誰のせいにすればいい?
(このせかいにいばしょがほしいのに、
このせかいのことがこわい。)
この世界に居場所が欲しいのに、
この世界のことが怖い。
(あいされたいとねがうのも、
いまではばからしくおもえた。)
愛されたいと願うのも、
今では馬鹿らしく思えた。
(なにもかんじないままいきれば、
きっとくるしくもならないの。)
何も感じないまま生きれば、
きっと苦しくもならないの。
(ゆめをみてたってしかたがないんだ。
ただひっしだった。)
夢を見てたって仕方がないんだ。
ただ必死だった。
(だれかのつごうでうまれたいのちは、
こんなにおおきくそだってしまったよ。)
誰かの都合で生まれた命は、
こんなに大きく育ってしまったよ。
(ばけものみたいなすがたでごめんね。
もうすぐぜんぶおわるよ。)
化け物みたいな姿でごめんね。
もうすぐ全部終わるよ。
(おだやかなうみをみてあんどした。)
穏やかな海を見て安堵した。
(こんどこそあのひとおなじあおだ。)
今度こそあの日と同じ青だ。
(だれのきおくにものこらなくていい。)
誰の記憶にも残らなくて良い。
(おさないひのぼくへ。)
幼い日の僕へ。
(えがおでまってて、ひがんで。)
笑顔で待ってて、彼岸で。