さらば青春のパンク

(けやぶったどあのさきｍｏｒｎｉｎｇあらがっているがきんちょに)

蹴破ったドアの先morning 抗っているガキンチョに

(くらがりさこのさきのとおりちかしつはきみのてりとりー)

暗がりさ この先の通り 地下室は君のテリトリー

(いぜんにおつたえしたとおりおどりだしたやつらのしょうり)

以前にお伝えした通り 踊りだしたヤツらの勝利

(うたをうたってよてきとうにめろでぃがあふれるままにさぁ)

歌を歌ってよ適当に メロディが溢れるままにさぁ

(わらいころげちまいそうなみたこともないおどりをみせてよ)

笑い転げちまいそうな 見たこともない踊りを見せてよ

(いまにくたばっちまいそうないっしょうをかけぬけるはしりかたおしえてよ)

今にくたばっちまいそうな一生を駆け抜ける走り方教えてよ

(あぁなっていたいというもんにもうなっていたとしても)

あぁなっていたいというもんに もうなっていたとしても

(あぁもったいないってきづくなんてきっとむりだし)

あぁもったいないって気づくなんて きっと無理だし

(だからかもきみだけがそーやってわらってくれてりゃ)

だからかも君だけが そーやって笑ってくれてりゃ

(どーなってもいいだなんてうたをうたえそうです)

どーなってもいいだなんて歌を歌えそうです

(いきがっていたあおいすとーりーぎたーがすべてのはじまり)

イキがっていた青いストーリー ギターが全ての始まり

(こいびとにささやくまえにくちびるとがらせてむてき)

恋人に囁く前に 唇尖らせて無敵

(あんぷにつっこめまちをふきとばしちゃうほどのごうおんで)

アンプに突っ込め街を吹き飛ばしちゃう程の轟音で

(なかまとさわいだえいえんにつづくはずだったせいしゅんはさぁ)

仲間と騒いだ永遠に続くはずだった青春はさぁ

(どこぞのえいがのようにきれいさっぱりきえてしまうんだ)

どこぞの映画のように きれいさっぱり消えてしまうんだ

(なみにさらわれないようなじょうねつとりもどすうたいかたおしえてよ)

波にさらわれないような情熱取り戻す歌い方教えてよ

(さぁはじまりのあいずはまるでけんとうもつかないな)

さぁ始まりの合図は まるで検討もつかないな

(もういっかいなんてわがままだよきっとむりだし)

もう一回なんてワガママだよ きっと無理だし

(だからかもきみだけがそーやってわらってくれてりゃ)

だからかも君だけがそーやって笑ってくれてりゃ

(もうなにじゅうねんもはしゃぎつづけていられそうです)

もう何十年もはしゃぎ続けていられそうです

(きみをだきしめるとんでもなくひろいせかいのなかで)

君を抱きしめる とんでもなく広い世界の中で

(ことばあふれてるとびきりのせりふをさがしだす)

言葉溢れてる とびきりのセリフを探し出す

(あぁときどきこんなふうにうしろめたいよるには)

あぁ時々こんな風にうしろめたい夜には

(ためいきまじりのぱんくそんぐきいておくれよ)

ため息まじりのパンクソング 聞いておくれよ

(さぁはじまりのあいずはまるでけんとうもつかないな)

さぁ始まりの合図は まるで検討もつかないな

(もういっかいなんてわがままだろきっとむりだし)

もう一回なんてワガママだろ きっと無理だし

(あぁなっていたいというもんにもうなっているんだぜ)

あぁなっていたいというもんに もうなっているんだぜ

(おれときみは)

俺と君は

(だからかもせかいじゅうそーやっておどってくれてりゃ)

だからかも世界中そーやって踊ってくれてりゃ

(どーなってもいいだなんてうたをうたえそうです)

どーなってもいいだなんて歌を歌えそうです