想い人
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歌詞(問題文)
(だれかにまもられているのは)
誰かに守られているのは
(あたたかくてここちがいいけれど)
温かくて心地がいいけれど
(あなたをまもってくれたそのだれかの)
あなたを守ってくれたその誰かの
(せなかにはみえないきずがある)
背中には見えない傷がある
(あいされながらあいしていく)
愛されながら愛していく
(もらったあいのぶんだけ)
もらった愛の分だけ
(まもっていこうかえしていこう)
守っていこう返していこう
(これいじょうきずつけさせない)
これ以上傷つけさせない
(いまならばわかるよね)
今ならば分かるよね
(あなたをずっとまもってくれた)
あなたをずっと守ってくれた
(やさしいきもち)
優しい気持ち
(だれかをまもりぬくということ)
誰かを守り抜くということ
(きめたからこそみえるけしきがある)
決めたからこそ見える景色がある
(にぎりしめたかくごさえほどかれ)
握りしめた覚悟さえ解かれ
(どきりとしてなげだしたいくらい)
ドキリとして投げ出したいくらい
(いいさあなたがいちばんだいじでも)
いいさあなたがいちばん大事でも
(いちばんなんていくつあってもいい)
いちばんなんていくつあってもいい
(あなたがまもるときめたそのだれかを)
あなたが守ると決めたその誰かを
(うかべればほらもうこわくない)
浮かべればほらもう怖くない
(ささえてくれたないてくれた)
支えてくれた泣いてくれた
(やさしさをおいかけて)
優しさを追いかけて
(まもっていこうかえしていこう)
守っていこう返していこう
(だきしめたてのあたたかさを)
抱きしめた手の温かさを
(かならずおぼえていて)
必ず覚えていて
(だれかをずっとまもるときめた)
誰かをずっと守ると決めた
(ほんとうのつよさ)
本当の強さ
(さきをあるくひとのひょうじょうはわからない)
先を歩く人の表情は分からない
(きづかずにいたこれまでのなみだ)
気付かずにいたこれまでの涙
(とまれ)
止まれ
(くちにだしておいついたそのさきに)
口に出して追いついたその先に
(あなたをずっとまもったせなか)
あなたをずっと守った背中
(あいされながらあいしていく)
愛されながら愛していく
(もらったあいのぶんだけ)
もらった愛の分だけ
(まもっていこうかえしていこう)
守っていこう返していこう
(だれかをおもうやさしいきもち)
誰かを想う優しい気持ち