異聞『正義の味方』
東方曲 No.662
以下敬称略
凋叶棕 http://www.rd-sounds.com/
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vocal : めらみぽっぷ
異聞『正義の味方』
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アルバム : 逆
原曲 輝く針の小人族 ~ Little Princess
追記 25/10月29日投稿
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歌詞(問題文)
(ああ、なぜ!とこえのありながら。)
嗚呼、何故!と悲鳴のありながら。
(それをみさげるかげよ。)
それを見下げる影よ。
(なぜそれならそのかげを)
何故それならその影を
(かくもいみじくもしんじたろう?)
かくもいみじくも信じたろう?
(いつかはおぼえていないうまれたそのりゆうも)
いつかは覚えていない 生まれたその理由も
(なにかをてにしたとしてなにがかわるというだろう?)
何かを手にしたとして 何が変わるというだろう?
(おのれのいのちはおのれがかちをしる)
己の命は 己が価値を知る
(だれがうででおどるのをすきなさだめとよぶだろう?)
誰が壇上で踊るのを 数奇な運命と呼ぶだろう?
(さあ、いま。)
さあ、今。
(ここにわれらともにてんをうち、ちをすべ、ひかりてらそう。)
ここに“我ら”伴に天を討ち、地を統べ、光照らそう。
(このてにぎるえいこうはだれにもうばわせるなく!)
この手握る栄光は 誰にも奪わせるなく!
(ああ、だましだまされることがうつしよのとことわならば)
嗚呼、騙し騙されることが 現世の常ならば
(おのれいがいのだれかを)
己以外の誰かを
(どうしてしんじられたものだろう?)
どうして信じられたものだろう?
(ああ、なぜ!とこえのありながら。)
嗚呼、何故!と怒声のありながら。
(それをみさげるかげよ。)
それを見下げる影よ。
(なぜすべてがてきとても)
何故総てが敵とても
(おのれのせいぎがゆらぐだろう?)
己の正義が揺らぐだろう?
(かてよ!)
勝てよ!
(みすてられたせいぎのみかたのいのち)
見捨てられた「嫌われ者」の命
(このいしずえとして、われらのれきしははるか。)
この礎として、我らの歴史は遥か。
(さあいまそのながきねむりにおわりをつげこのいのちのまま)
さあ 今 その永き眠りに 終りを告げ この命のまま
(そのそんざいそのみのかぎりどうぐとしてすべてをつくせ)
その存在 その身の限り 道具として 全てを尽くせ
(われらがいたみ)
我らが痛み
(われらがくじき)
我らが挫き
(われらがいたみ)
我らが悼み
(われらがなげき)
我らが嘆き
(われらがまもり)
我らが護り
(われらがちかい)
我らが誓い
(われらがいのり)
我らが祈り
(われらがねがい)
我らが願い
(かたるりそうに、ささげぐかくごを!)
騙る理想に、捧ぐ覚悟を!
(けいぐりそうに、ささげぐかくごを!)
掲ぐ理想に、捧ぐ覚悟を!
(かたるせいぎに、ささげぐかくごを!!)
語る正義に、捧ぐ覚悟を!!
(けいぐせいぎに、ささげぐかくごを!!)
掲ぐ正義に、捧ぐ覚悟を!!
(ああ、かつてのれきしのすべてこのせにせおうならば)
嗚呼、嘗ての歴史の総て この背に背負うならば
(おのれいがいのだれかが)
己以外の誰かが
(どうしててんにふさわしいか?)
どうして天に相応しいか?
(ああ、なぜ!なぜかときいたのか?)
嗚呼、何故!何故かと訊いたのか?
(おのれみさげるかげよ。)
己見下げる影よ。
(なぜどうぐがいぎをとう)
何故“道具”が意義を問う
(すべてはせいぎのなのもとに)
全ては正義の名の元に
(ああ、なぜ。そのすがたでなくも)
嗚呼、何故。その姿でなくも
(だれにもよらぬいしが)
誰にも拠らぬ意志が
(おのれのせいぎのかげとついぞしることなどはない)
己の正義の影と終ぞ知ることなどはない
(かてよ!)
克てよ!
(くちはてたせいぎのみかたのいのち)
朽ち果てた「嫌われ者」の命
(このいしずえとなれ。われらがあしたがため!)
この礎となれ。我らが明日が為!
(たてよ!!)
断てよ!!
(せかいにひとりせいぎのみかたはひとり)
世界に一人「正義の味方」は一人
(このいしずえとなろう。われらのれきしははるか!)
この礎となろう。我らの歴史は遥か!