ペンタトニック　歌詞うち

(おもいかえせばいつだって)

思い返せばいつだって

(はじまりはあおにそまるうただけど)

始まりは青に染まる歌だけど

(ぼくらだんだんとおとなってやつをしらなくちゃいけないんだぜ)

僕ら段々と大人ってやつを 知らなくちゃいけないんだぜ

(きいて)

聞いて

(ゆめみたいなたびをのぞんだってつみあがるせきむとりょうしゅうしょ)

夢みたいな旅を望んだって 積み上がる責務と領収書

(ほうかごのこんびにみたくまだあそんでたいのにな)

放課後のコンビニみたく まだ遊んでいたいのにな

(えがいてたりそうだけどおわれるにちじょうたしかにげんじつはひじょう)

描いてた理想だけど追われる日常 確かに現実は非常

(でもあきらめられないのむじゅんにみちたかんじょうが)

でも諦められないの 矛盾に満ちた感情が

(いままざりあっていく)

今混ざり合っていく （混ざり合って）

(ほらかぜがふいている)

ほら風が吹いている （熱く）

(そしてきづいたんだ)

そして気づいたんだ

(もうぼくらひとりではないがひとりでたてんだ)

もう僕ら独りではないが１人で立てんだ。

(こころおれてしまうたびになんどもなんどもたちあがる)

心折れてしまうたびに 何度も何度も立ち上がる

(そうおわりまで)

そう終わりまで

(でもぼくらひとりでいこうとひとりではないんだ)

でも僕ら１人で行こうと独りではないんだ

(どこにむかうかなにになるか)

何処に向かうか何になるか

(それはきみがきめなきゃね)

それは君が決めなきゃね

(１２３４５このおとを１２３４５つなぐのは)

１２３４５この音を １２３４５繋ぐのは

(１２３４５いまはまだないているきみかも)

１２３４５今はまだ泣いてる君かも

(あのときにきいたうたごえもせんりつも)

あの時に聞いた歌声も旋律も

(もうきこえないねかんたんじゃないの)

もう聞こえないね 簡単じゃないの

(だれもだれかになりきれないまだぼくはぼくすらやりきれない)

誰も誰かに成りきれない まだ僕は僕すらやりきれない

(だれかがさみずをさしたってきっときみはきみのままだから)

誰かがさ水を差したって きっと君は君のままだから

(それでもやみがつのるよ)

それでも闇が募るよ

(さみしいね)

寂しいね

(なあぼくらいたみをかかえてこころをかくした)

なあ僕ら痛みを抱えて心を隠した

(このあらしとどこまでとなんどもなんどもまいあがれ)

この嵐と何処までも 何度も何度も舞いあがれ

(そうおわりまで)

そう終わりまで

(でもぼくらひとりでいこうとひとりではないんだ)

でも僕ら１人で行こうと独りではないんだ

(いまはとおいゆめのなかを)

今は遠い夢の中を

(いきをみだしてはしりぬけるきみのこえがききたいんだ)

息を乱して走り抜ける 君の声が聞きたいんだ

(もうぼくらひとりではないがひとりでたてんだこころおれてしまうたびに)

もう僕ら独りではないが１人で立てんだ 心折れてしまうたびに

(なんどもなんどもたちあがる)

何度も何度も立ち上がる

(そうおわりまで)

そう終わりまで

(でもぼくらひとりでいこうとひとりではないんだ)

でも僕ら１人で行こうと独りではないんだ。

(くらくふかいもりのなかを)

暗く深い森の中を

(どこにむかうかなにになるかそれはきみがきめなきゃね)

何処に向かうか何になるか それは君が決めなきゃね

(１２３４５このおとを)

１２３４５この音を

(１２３４５つなぐのは)

１２３４５繋ぐのは

(１２３４５いまはまだないてるきみかも)

１２３４５今はまだ泣いてる君かも

(１２３４５そのはなを)

１２３４５その花を

(１２３４５さかすのは)

１２３４５咲かすのは

(１２３４５いままえをむいたきみだぜ)

１２３４５今前を向いた君だぜ