星屑ジェットコースター

(ほしになろうよじぇっとこーすたー)

星になろうよ ジェットコースター

(すこしじゅうりょくのゆらぐとくとうせきで)

すこし重力の揺らぐ 特等席で

(うえしたうえしたうえした)

うえ、した、うえ、した、うえ、した

(ひばなのきどうをおいかけたら)

火花の軌道を追いかけたら

(このまほうはずっととけないまま)

この魔法は ずっと解けないまま

(なんどでもよぞらをめざすしゅーてぃんぐすたー)

何度でも夜空を目指す シューティングスター

(だいやのふぇりすうぃーる)

ダイヤのフェリスウィール

(さざめくまぼろしをともしてまわる)

さざめくまぼろしを灯して回る

(あぁまだめをさましたくないな)

あぁ まだ目を覚ましたくないな

(もしとけいがとめられなくても)

もし時計がとめられなくても

(このけしきはえいえんをうつすなら)

この景色は永遠を映すなら

(そのいっしゅんをふぃるむにうつそう)

その一瞬をフィルムに写そう

(ｗｅｌｌｆｌｙｌｉｋｅｓｔａｒｄｕｓｔ)

We’ll fly like stardust

(ゆめのつぶとじぇっとこーすたー)

夢の粒と ジェットコースター

(きょうというまぼろしのえんどろーるは)

今日という幻のエンドロールは

(うえしたうえしたうえした)

うえ、した、うえ、した、うえ、した

(ぼくのなかではじけてさきつづけてる)

ぼくの中で 弾けて咲き続けてる

(じぇっとこーすたー)

ジェットコースター

(きみとみあげたりゅうせいぐんのりはーさる)

きみと見上げた流星群のリハーサル

(てをのばせばさわれそうだ)

手を伸ばせば触れそうだ

(きえるためにさいたせんこうが)

消えるために咲いた閃光が

(こころにはなびらをのこすから)

心にはなびらを残すから

(このまほうはずっととけないまま)

この魔法は ずっと解けないまま

(なんどでもよぞらをめざすしゅーてぃんぐすたー)

何度でも夜空を目指す シューティングスター

(せいしょうのめいきゅう)

星晶の迷宮

(はいりこんでこのとけいをとめたくて)

入り込んで この時計を止めたくて

(でぐちがどこかなんてわすれてた)

出口がどこかなんて忘れてた

(きみがみあげたとき)

きみが見上げた時

(まっくろのなかほうせきがいくつもちらばった)

真っ黒の中 宝石がいくつも 散らばった

(おわりのないいっしゅんをしりたい)

終わりのない 一瞬を知りたい

(ｗｅｌｌｓｈｉｎｅｌｉｋｅｓｔａｒｄｕｓｔ)

We’ll shine like stardust

(そらとぶようなじぇっとこーすたー)

空飛ぶような ジェットコースター

(ぼくらもいまはてんびんざのともだちさ)

ぼくらも今は てんびん座の友達さ

(うえしたうえしたうえした)

うえ、した、うえ、した、うえ、した

(ぼうえんきょうにうつらなくたって)

望遠鏡に映らなくたって

(きおくのなかをおよぐときに)

記憶の中を航ぐ時に

(おもいではぽらりすにかわる)

思い出は ポラリスにかわる

(きえないまほうのひとつとして)

消えない魔法の一つとして

(ひかる)

光る

(ほしになろうよじぇっとこーすたー)

星になろうよ ジェットコースター

(すこしじゅうりょくのゆらぐとくとうせきで)

すこし重力の揺らぐ 特等席で

(うえしたうえしたうえした)

うえ、した、うえ、した、うえ、した

(ぼうけんのきせきをみおろす)

冒険の軌跡を見下ろす

(このじぇっとこーすたー)

このジェットコースター

(わすれてたおさないころのそんなきせきは)

忘れてた幼い頃の そんな奇跡は

(どんなものにだってやどるんだ)

どんなものにだって宿るんだ

(きえるためにさいたせんこうが)

消えるために咲いた閃光が

(こころにはなびらをのこすから)

心にはなびらを残すから

(このまほうはずっととけないまま)

この魔法は ずっと解けないまま

(なんどでもよぞらをめざすしゅーてぃんぐすたー)

何度でも夜空を目指す シューティングスター