未来銀河と汽笛のメロディー

(ようこそぼくらがつむいだものがたりへ)

『ようこそ！僕らが紡いだ物語へ

(２ねんのときをへてひかりかがやくたくさんのおもいでたち)

2年の時を経て、光り輝くたくさんの思い出たち

(はてのないみらいのさきになにがまっているのでしょうか)

果てのない未来の先に何が待っているのでしょうか？

(ではまもなくあらたなたびのはじまりです)

では間もなく新たな旅の始まりです！』

(のりこんだらまどをひらけて)

乗り込んだら窓を開けて

(そらのむこうのぞいてみよう)

宇宙の向こう覗いてみよう

(まだみたことないひろいせかいと)

まだ見たことない広い世界と

(きらきらひかるほしのしばたたき)

キラキラ光る星の瞬き

(ほらねあのひとつひとつが)

ほらね　あのひとつひとつが

(きみのきぼうなんだ)

君の「希望」なんだ

(さぁいこうあてのないたびじへ)

さぁ行こう！宛てのない旅路へ

(いくさきにはなにがまってるかな)

行く先には何が待ってるかな？

(さぁいこうはてのないみらいへ)

さぁ行こう！果てのない未来へ

(ふあんなんてここにおいていこう)

不安なんてここに置いていこう

(だれもがこころのなかにもってるゆめきぼうゆうき)

『誰もが心の中に持ってる「夢」、「希望」、「勇気」

(この３つがまざりあえばおおきなちからとなり)

この３つが混ざり合えば大きな力となり

(みんなをみちびくことでしょう)

みんなを導くことでしょう』

(ちいさいころにおもいえがいていたゆめ)

小さい頃に思い描いていた「夢」

(きがついたらいろあせていた)

気が付いたら色褪せていた

(おもいだしてあのひみたそのけしきは)

思い出して　あの日見たその景色は

(もっともっときれいだったでしょ)

もっともっとキレイだったでしょ？

(はじめのいっぽはすこしこわいけど)

はじめの一歩は少し怖いけど

(もってきたゆうきでふみだそう)

持ってきた「勇気」で踏み出そう！

(おもいだしたそのゆめを)

思い出したその「夢」を

(このそらにちりばめよう)

この宇宙に散りばめよう

(ねがえばねがうほどつよくかがやくよ)

願えば願うほど強く輝くよ

(いくおくのほしをこえた)

幾億の星を超えた

(ぎんがのはてそのむこう)

銀河の果てその向こう

(みえたひかりはそうきみのいろ)

見えた光はそう君の色

(そのいっぽはみんなにとっておおきないっぽになるでしょう)

『その一歩はみんなにとって大きな一歩になるでしょう

(そんなみんなのゆめのくにはどこにあるのでしょうか)

そんなみんなの夢の国は何処にあるのでしょうか？』

(おもいのいろかたちはみんなちがっているけど)

想いの色・カタチはみんな違っているけど

(しゅうてんはおなじはてにあるひかり)

終点は同じ果てにある光

(これまでのみんなのきせきをたどって)

『これまでのみんなの軌跡を辿って

(またあたらしいみらいをはじめるんだ)

また新しい未来を始めるんだ！』

(つづいてくせんろのむこうこれからみすえて)

続いてく線路の向こう「これから」見据えて

(はじまりのばしょからあらたにはじめよう)

始まりの場所から新たに始めよう

(いままでのたのしいことぜんぶひっくるめて)

いままでの楽しいこと全部ひっくるめて

(こころとこころつないでともにあるこう)

心とココロ繋いでともに歩こう！

(さぁいこうきぼうにみちたみらいへ)

『さぁ行こう！希望に満ちた未来へ！』

(ぼくらのゆくそのさきにみちしるべはいらないよ)

僕らの往くその先に道しるべはいらないよ

(ほしにねがいあつめたらあのそらにたくして)

星に願い集めたらあの宇宙に託して

(みらいのさきへ)

未来の先へ