Frozen heart(feat.初音ミク)

(おわらないよるからあさをさがすようにきみをつれていく)

終わらない夜から朝を探すように君をつれていく

(これでよいのかにどとこないあさやけをさがすこと)

これでよいのか二度と来ない朝焼けを探すこと

(ぐっすりねむるきみのねがおみつめてかんがえこんだ)

ぐっすり眠る君の寝顔見つめて考え込んだ

(きみのこえはまだあたまのなかにひびいてる)

君の声はまだ頭のなかに響いてる

(むかうさきはただゆきあらしにさえぎったけど)

向かう先はただ雪嵐にさえぎったけど

(もうすぐつくんだよかなしみひとつもないくにへと)

もうすぐ着くんだよ 悲しみ一つもない国へと

(かけだしていく)

駆け出していく

(ゆきはれのおーろらだいちをもやすようにぼくらをつつんだ)

雪晴れのオーロラ 大地をもやすように僕らを包んだ

(ほそいれーるにそうきみとのたび)

細いレールに沿う君との旅

(あさがくるまでまたつづくよ)

朝がくるまでまた続くよ

(めざめるきみわらうとき)

目覚める君笑うとき

(まようことはきえちゃった)

迷うことは消えちゃった

(あさやってくるとしんじてせいいっぱいまえにすすめ)

朝やってくると信じて精一杯前に進め

(とまることはない)

止まることはない

(めのまえひろがるはなのうみに)

目の前広がる花の海に

(あさひにそめられねむりにおちて)

朝日に染められ眠りに落ちて