幾田りら 恋風
歌詞(問題文)
(いつかのこいのこういしょうでふみだせなくなってしまっていた)
いつかの恋の後遺症で踏み出せなくなってしまっていた
(たまにうずいていたくっておくびょうになる)
たまに疼いて痛くって臆病になる
(そんなぼくにはまぶしいくらいにまっすぐなひとみで)
そんな僕には眩しいくらいに真っ直ぐな瞳で
(きみはみつめてくれた)
君は見つめてくれた
(とまっていたはりがうごきだす)
止まっていた針が動き出す
(ふわりあいたこころにそっと)
ふわり空いた心にそっと
(まいこんだそよかぜのようだまるで)
舞い込んだ そよ風のようだまるで huh uh, huh uh
(このままゆさぶられていたいな)
このまま揺さぶられていたいな
(もういっそつれていってとおくまで)
もういっそ連れて行って遠くまで
(あふれおちたきのはのようにぼくのこころもくみへと)
溢れ落ちた木の葉のように僕の心も君へと
(ちゅうにまってゆらゆらいったりきたり)
宙に舞ってゆらゆら行ったり来たり
(そのひとみにぼくはどんなふうにうつっているの)
その瞳に僕はどんな風に映っているの?
(ぐるぐるめぐってたいおんがあがっていくような)
ぐるぐる巡ってる体温が上がっていくような
(あいまいなこころにそっとうえはじめるきもち)
曖昧な心にそっと芽生え始める気持ちに
(ゆれる)
揺れる
(このままみをまかせてさとびこんでみたのなら)
このまま身を任せてさ飛び込んでみたのなら
(きみがいまなにをしてどこでだれとわらっているんだろうってかんがえて)
君が今何をして何処で誰と笑っているんだろうって考えて
(あいたくなったり)
会いたくなったり
(うつくしいものをみるとしらせたくなったりして)
美しいものを見ると知らせたくなったりして
(もどかしくなるこのきもちは)
もどかしくなるこの気持ちは
(こいにおちることはもっともっとかんたんだっていいはずだ)
恋に落ちることはきっともっと簡単だっていいはずだ
(きらりひかったおもいをぎゅっと)
きらり 光った想いをぎゅっと
(ちゃんとだきしめていくいまなら)
ちゃんと抱きしめて行く今なら
(きみがふかせたかぜにのってたしかないっぽ)
君が吹かせた風に乗って確かな一歩
(ふみだすよ)
踏み出すよ