為替介入の仕組みと目的
| 順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | takeshi | 6142 | A++ | 6.3 | 96.3% | 295.8 | 1888 | 71 | 33 | 2026/08/31 |
| 2 | V | 5249 | B+ | 5.3 | 97.3% | 358.9 | 1936 | 52 | 33 | 2026/08/30 |
| 3 | やい | 5194 | B+ | 5.3 | 97.2% | 362.1 | 1935 | 54 | 33 | 2026/09/01 |
| 4 | Par2 | 4464 | C+ | 4.5 | 97.9% | 408.6 | 1863 | 39 | 33 | 2026/08/25 |
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問題文
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(にゅーすでよくみみにするせいふのかわせかいにゅう。これはひとことでいうとかわせれーとのきゅうげき)
ニュースでよく耳にする政府の為替介入。これは一言で言うと為替レートの急激
(なうごきをおさえるために、くにがみずからばくだいなおかねをつかってどるやえんをごういんに)
な動きを抑えるために、国が自ら莫大なお金を使ってドルや円を強引に
(うりかいすることです。せいしきにはがいこくかわせへいこうそうさとよびます。)
売り買いすることです。正式には外国為替平衡操作と呼びます。
(ぐたいてきにどのようなしくみで、なぜおこなうのかを3つのぽいんとでかいせつします。)
具体的にどのような仕組みで、なぜ行うのかを3つのポイントで解説します。
(1.なんのためにやるのか?)
1.何のためにやるのか?
(かわせれーと(1どる=~えん)などがたんきかんできゅうげきにうごきすぎると、きぎょうの)
為替レート(1ドル=〜円)などが短期間で急激に動きすぎると、企業の
(ゆしゅつにゅうのけいかくがくるったり、きゅうなぶっかだかでわたしたちのせいかつがくるしくなったり)
輸出入の計画が狂ったり、急な物価高で私たちの生活が苦しくなったり
(します。そのため、せいふはそうばのきゅうぶれーきやくとしてしじょうにわりこみ、)
します。そのため、政府は相場の急ブレーキ役として市場に割り込み、
(れーとのうごきをおだやかにしようとします。)
レートの動きを穏やかにしようとします。
(2.ぐたいてきになにをしているのか?)
2.具体的に何をしているのか?
(にゅーすでわだいになるかいにゅうは、そのときのじょうきょうによっていかの2つの)
ニュースで話題になる介入は、その時の状況によって以下の2つの
(どちらかをおこないます。)
どちらかを行います。
(えんやすがすすみすぎているとき)
円安が進みすぎている時
(いままさにちゅうもくされているのがこれです。これいじょうのえんやす(かかくのげらく)を)
今まさに注目されているのがこれです。これ以上の円安(価格の下落)を
(ふせぐため、せいふがもっているどるをしじょうにうって、かわりにえんをたいりょうに)
防ぐため、政府が持っているドルを市場に売って、代わりに円を大量に
(かいもどしています。みんながえんをかうじょうたいをむりやりつくりだすことで、)
買い戻しています。みんなが円を買う状態を無理やり作り出すことで、
(えんのかちをおしあげようとします。)
円の価値を押し上げようとします。
(えんだかがすすみすぎているとき)
円高が進みすぎている時
(かこになんどもおこなわれたぱたーんです。にほんのゆしゅつきぎょうがあかじにならないよう、)
過去に何度も行われたパターンです。日本の輸出企業が赤字にならないよう、
(こんどはぎゃくにえんをたいりょうにうって、どるをかい、えんのかちをさげようとします。)
今度は逆に円を大量に売って、ドルを買い、円の価値を下げようとします。
など
(3.だれがどうやってうごかしているのか?)
3.誰がどうやって動かしているのか?
(しじをだすのはざいむしょう、にほんのかわせせいさくのとっぷざいむだいじんがけつだんします。)
指示を出すのは財務省、日本の為替政策のトップ財務大臣が決断します。
(じっさいにばいばいするのはにほんぎんこう(にちぎん)、ざいむしょうからのしじをうけて、)
実際に売買するのは日本銀行(日銀)、財務省からの指示を受けて、
(じつむぶたいとしてしじょうでちゅうもんをだします。)
実務部隊として市場で注文を出します。
(くちさきかいにゅうとは?)
口先介入とは?
(じっさいにくにのおかねをつかってばいばいするまえに、せいふのえらいひとがにゅーすなどで)
実際に国のお金を使って売買する前に、政府の偉い人がニュースなどで
(「いまのえんやすはいきすぎだ。ひつようならてきせつなたいおうをとる」などとはつげんして)
「今の円安は行き過ぎだ。必要なら適切な対応を取る」などと発言して
(しじょうをけんせいすることをいいます。これだけでもしじょうにきんちょうかんがはしり、)
市場を牽制することを言います。これだけでも市場に緊張感が走り、
(いちじてきにれーとがうごくことがあります。)
一時的にレートが動くことがあります。
(かわせかいにゅうは、いわばしじょうのぼうそうをとめるためのくにのじつりょくこうしですが、)
為替介入は、いわば市場の暴走を止めるための国の実力行使ですが、
(つかえるしきんにかぎりがあるため、ちょうきてきにはこんぽんてきなけいざいじょうきょう)
使える資金に限りがあるため、長期的には根本的な経済状況
((にちべいのきんりさなど)がかわらないと、)
(日米の金利差など)が変わらないと、
(またもとのとれんどにもどってしまうこともおおいのがとくちょうです。)
また元のトレンドに戻ってしまうことも多いのが特徴です。