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プレイ回数7難易度(3.4) 422打 長文 かな
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問題文

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(ゆきのよる、おとこはよわったつるをたすけた。) 雪の夜、男は弱った鶴を助けた。 (よくじつ、むすめがきてとめてほしいという。) 翌日、娘が来て泊めてほしいと言う。 (むすめはおれいにぬのをおるともうしでた。) 娘は礼に布を織ると申し出た。 (ただしへやはけっしてのぞくな、という。) ただし部屋は決してのぞくなと言う。 (おとこはやくそくし、とをしめてまった。) 男は約束し、戸を閉めて待った。 (よるごとはたのおとが、しずかにつづいた。) 夜ごと機の音が、静かに続いた。 (だがおとこはきになり、すきまをみた。) だが男は気になり、すき間を見た。 (つるがはねをぬき、ぬのをおっていた。) 鶴が羽を抜き、布を織っていた。 (むすめはつるのすがたで、かなしくくびをふる。) 娘は鶴の姿で、悲しく首を振る。 (やくそくをやぶったから、もどれぬという。) 約束を破ったから、戻れぬと言う。
(つるはそらへとび、ぬのだけのこった。) 鶴は空へ飛び、布だけ残った。 (おとこはてをあわせ、だまってみおくった。) 男は手を合わせ、黙って見送った。