長文練習9!
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問題文
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(そのひ、わたしはいつもよりすこしはやくめがさめた。)
その日、私はいつもより少し早く目が覚めた。
(とけいをみると、まだあさのごじをすこしすぎたくらいだった。)
時計を見ると、まだ朝の五時を少し過ぎたくらいだった。
(そとはしずかで、せかいがとまっているみたいにかんじる。)
外は静かで、世界が止まっているみたいに感じる。
(なんとなくそのままねるのがもったいなくて、わたしはそとにでることにした。)
なんとなくそのまま寝るのがもったいなくて、私は外に出ることにした。
(まだひとどおりのすくないみちをあるいていると、みおぼえのないばすていがあった。)
まだ人通りの少ない道を歩いていると、見覚えのないバス停があった。
(ふだんはとおらないみちだからきづかなかったのかもしれない。)
普段は通らない道だから気づかなかったのかもしれない。
(ばすていのかんばんには、いきさきがひとつだけかかれていた。)
バス停の看板には、行き先がひとつだけ書かれていた。
(「しゅうてんはじまりのまち」)
「終点 はじまりの町」
(すこしへんななまえだなとおもいながらみていると、ちょうどばすがやってきた。)
少し変な名前だなと思いながら見ていると、ちょうどバスがやってきた。
(おともなくしずかにとまるそのばすは、どこかげんじつばなれしている。)
音もなく静かに止まるそのバスは、どこか現実離れしている。
(きづけばわたしは、そのばすにのりこんでいた。)
気づけば私は、そのバスに乗り込んでいた。
(しゃないにはだれもいない。うんてんしゅのすがたもみえない。)
車内には誰もいない。運転手の姿も見えない。
(それなのに、ばすはゆっくりとうごきだした。)
それなのに、バスはゆっくりと動き出した。
(まどのそとのけしきは、だんだんとみなれないものにかわっていく。)
窓の外の景色は、だんだんと見慣れないものに変わっていく。
(しらないまち、みたことのないたてもの、ふしぎないろのそら。)
知らない街、見たことのない建物、不思議な色の空。
(しばらくすると、しゃないあなうんすがながれた。)
しばらくすると、車内アナウンスが流れた。
(「つぎは、はじまりのまち。しゅうてんです」)
「次は、はじまりの町。終点です」
(ばすがとまり、どあがひらく。)
バスが止まり、ドアが開く。
(わたしはすこしまよったあと、ゆっくりとそとにおりた。)
私は少し迷ったあと、ゆっくりと外に降りた。
(そこには、ちいさなまちがひろがっていた。)
そこには、小さな町が広がっていた。
など
(どこかなつかしいのに、まったくしらないばしょ。)
どこか懐かしいのに、まったく知らない場所。
(とおりにはひとがいて、それぞれがたのしそうにすごしている。)
通りには人がいて、それぞれが楽しそうに過ごしている。
(でも、どこかふしぎないわかんがあった。)
でも、どこか不思議な違和感があった。
(ちかくにいたひとにこえをかけてみる。)
近くにいた人に声をかけてみる。
(「ここは、どこなんですか?」)
「ここは、どこなんですか?」
(するとそのひとは、あたりまえのようにこうこたえた。)
するとその人は、当たり前のようにこう答えた。
(「ここは、あなたがなにかをはじめるためのばしょだよ」)
「ここは、あなたが何かを始めるための場所だよ」
(いみがわからず、わたしはくびをかしげる。)
意味がわからず、私は首をかしげる。
(そのとき、ぽけっとのなかでなにかがひかった。)
そのとき、ポケットの中で何かが光った。
(とりだしてみると、ちいさなしろいかーどがはいっている。)
取り出してみると、小さな白いカードが入っている。
(そこには、こうかかれていた。)
そこには、こう書かれていた。
(「あなたのせんたくで、ものがたりははじまる」)
「あなたの選択で、物語は始まる」
(わたしはもういちど、まちのけしきをみわたした。)
私はもう一度、町の景色を見渡した。
(ここでなにをするのかは、まだわからない。)
ここで何をするのかは、まだわからない。
(でも、なぜかすこしだけわくわくしていた。)
でも、なぜか少しだけワクワクしていた。
(とおくで、またあのばすがおともなくはしりだす。)
遠くで、またあのバスが音もなく走り出す。
(もどることもできるのかもしれない。)
戻ることもできるのかもしれない。
(それでもわたしは、いっぽまえにすすんだ。)
それでも私は、一歩前に進んだ。
(あたらしいものがたりが、ここからはじまるきがしたからだ。)
新しい物語が、ここから始まる気がしたからだ。