意味怖6<演奏LIVE編>
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(ながねんあこがれていたでんせつのじゃずぴあにすとのふっかつらいぶ。)
長年憧れていた伝説のジャズピアニストの復活ライブ。
(かいじょうはねっきにつつまれ、ついにかれがすてーじにあらわれた。)
会場は熱気に包まれ、ついに彼がステージに現れた。
(いちねめがなりひびいたしゅんかん、かんきゃくぜんいんがそのかんぺきなねいろによいしれた。)
一音目が鳴り響いた瞬間、観客全員がその完璧な音色に酔いしれた。
(しかし、ちゅうばんにさしかかったころ、きみょうなことにきづいた。)
しかし、中盤に差し掛かった頃、奇妙なことに気づいた。
(さいぜんれつでみていたが、かれのゆびはけんばんにいっさいふれていない。)
最前列で見ていたが、彼の指は鍵盤に一切触れていない。
(けんばんからすうせんちういたじょうたいで、そらをなぞるようにうごいているだけだ。)
鍵盤から数センチ浮いた状態で、空をなぞるように動いているだけだ。
(それなのに、ぴあのからはこれまでいじょうにふくざつでうつくしいせんりつ)
それなのに、ピアノからはこれまで以上に複雑で美しい旋律
(がながれつづけている。)
が流れ続けている。
(「ゆびをふれずにひいているのか?なんてちょうぜつぎこうだ!」)
「指を触れずに弾いているのか? なんて超絶技巧だ!」
(おれはかんどうし、えんそうがおわるとどうじにだれよりもはやくたちあがって)
俺は感動し、演奏が終わると同時に誰よりも早く立ち上がって
(はくしゅをおくった。)
拍手を送った。
(ぴあにすとはむひょうじょうのままたちあがり、)
ピアニストは無表情のまま立ち上がり、
(しんしんといちれいしてすてーじのそでにきえていった。)
深々と一礼してステージの袖に消えていった。
(ふとぴあののいすにめをやると、)
ふとピアノの椅子に目をやると、
(そこにはかれがすわっていたはずのばしょに、)
そこには彼が座っていたはずの場所に、
(ふるびたがくふがいっさつだけおかれていた。)
古びた楽譜が一冊だけ置かれていた。
(「あれ、かれはいつのまにがくふをおいたんだ?」)
「あれ、彼はいつの間に楽譜を置いたんだ?」
(きになってすてーじにかけより、そのがくふをてにとった。)
気になってステージに駆け寄り、その楽譜を手に取った。
(ひょうしにはかれのなまえと、きょうのひづけ、そして「さいしゅうこうえん」)
表紙には彼の名前と、今日の日付、そして「最終公演」
(というもじがかかれていた。)
という文字が書かれていた。
など
(そのしゅんかん、となりにいたすたっふのかいわがみみにいり、)
その瞬間、隣にいたスタッフの会話が耳に入り、
(ちのけがひいた。)
血の気が引いた。
(「けっきょく、しゅやくがふざいのままむじんのぴあのがじどうえんそうをはじめるなんて、)
「結局、主役が不在のまま無人のピアノが自動演奏を始めるなんて、
(きざいのこしょうかな・・・・・・。)
機材の故障かな……。
(でも、おきゃくさんはみんなまんぞくそうにそらのすてーじにはくしゅしてる。)
でも、お客さんはみんな満足そうに空のステージに拍手してる。
(きみがわるいよ」)
気味が悪いよ」