アルカテイル

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プレイ回数274難易度(3.2) 1080打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 アルカテイル  鈴木このみ  作詞魁  作曲折戸伸治
※このタイピングは「アルカテイル」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(つたえることばはきめていたはずなのに)

伝える言葉は 決めていたはずなのに

(かわることのないけしきにめをそらしてた)

変わることのない景色に 目をそらしてた

(ちいさなゆうきがほしくてうつむいた)

小さな勇気が 欲しくて俯いた

(しろいまぶしさだけにこがれてた)

白いまぶしさだけに 焦がれてた

(なつをかきつづるのーとのおわりがちかづいてくる)

夏を書き綴るノートの 終わりが近づいてくる

(やがておとずれるひにはせめてえがおのままで)

やがて訪れる日には せめて笑顔のままで

(てをふりたくって)

手を振りたくって

(あるきつづけることでしかとどかないものがあるよ)

歩き続けることでしか 届かないものがあるよ

(いまもあたたかなてのぬくもりをさがしつづけている)

今も暖かな手のぬくもりを 探し続けている

(いくつものやさしさをつないでもたどりつけないから)

いくつもの優しさをつないでもたどり着けないから

(いまもなんどでもぼくはなつのおもかげのなかくりかえすよ)

今も何度でも僕は 夏の面影の中繰り返すよ

(しじまをさまようひとひらのおさなごは)

しじまをさまよう ひとひらの幼子は

(つかのまのゆりかごのなかめをとじていた)

つかの間のゆりかごの中 目を閉じていた

(ゆめからめざめるそのときがくるまで)

夢から目覚めるそのときが来るまで

(しろいまぶしさにつつまれている)

白いまぶしさに包まれている

(なつのあしあとおいかけぼくはおもいでをこぼす)

夏の足跡追いかけ 僕は思い出をこぼす

(なにがかなしいのかさえわすれてしまうけれど)

何が悲しいのかさえ 忘れてしまうけれど

(たちどまれない)

立ち止まれない

(あるきつづけることでしかのこせないものがあるよ)

歩き続けることでしか残せないものがあるよ

(あのひとぎれてしまったことばをつなぎとめたいだけ)

あの日途切れてしまった言葉をつなぎとめたいだけ

(かぜがなみだをさらったとしてもわすれないでほしい)

風が涙をさらったとしても忘れないでほしい

(こえがとどかなくてもなつをきざむはなびをみたきおくを)

声が届かなくても夏を刻む花火を見た記憶を

(はばたいたかずをかぞえそらをまうはねは)

羽ばたいた数を数え空を舞う翅は

(ちいさなゆうきでいつもまぶしさだけもとめつづけていた)

小さな勇気でいつもまぶしさだけ求め続けていた

(あるきつづけることでしかとどかないものがあるよ)

歩き続けることでしか届かないものがあるよ

(いまもあたたかなてのぬくもりをさがしつづけている)

今も暖かな手のぬくもりを探し続けている

(いくつものやさしさをつないでもたどりつけないから)

いくつもの優しさをつないでもたどり着けないから

(いまもなんどでもぼくはなつのおもかげをふりかえるよ)

今も何度でも僕は夏の面影を振り返るよ