Destiny's Prelude

(どこへいくやみのむこうにこぼれおちるなみだをかくして)

どこへ行く闇の向こうに零れ落ちる涙を隠して

(まだとおくきえそうなきぼうたぐりよせたいとはしりつづけた)

まだ遠く消えそうな希望　手繰り寄せたいと走り続けた

(あこがれつづるものがたりときをかけとけるように)

あこがれつづる物語時をかけとけるように

(ぼくのこころはりつけきらめきにひそむ)

僕の心貼り付けきらめきにひそむ

(たびにひかりをみつけてしあわせだとしんじたい)

たびに光を見つけて幸せだと信じたい

(ゆめみてたみらいうつくしいほどとどかないげんじつに)

夢見てた未来美しいほど届かない現実に

(かなしいきおくかさねひとりふるえた)

悲しい記憶重ね一人震えた

(あいをしらずにふれたつよさまぶしすぎてすりぬける)

愛を知らずに触れた強さまぶしすぎてすり抜ける

(ほんとうはずっときづいてたとざしたねがいのしめすさきに)

本当はずっと気づいてた閉ざした願いの示す先に

(まもりたいえがおただきみをおもうｓｔａｒｒｙｎｉｇｈｔ)

守りたい笑顔ただ君を思うstarry night

(たちどまるあさのけはいにくりかえすまぼろしをうつして)

立ち止まる朝の気配に繰り返す幻を映して

(おわらないたびのゆくえをうらなうよしんじつのかーどはふせたまま)

終わらない旅の行方を占うよ真実のカードは伏せたまま

(かわりたいとさけびながらもかわらないやすらぎに)

変わりたいと叫びながらも変わらない安らぎに

(かえるばしょをえがいてせつなでもいいと)

帰る場所を描いて刹那でもいいと

(つのるさびしさこわせるぬくもりをもとめていた)

募る寂しさ壊せるぬくもりを求めていた

(はじまりはきっととつぜんだからかくめいてきなであいを)

始まりはきっと突然だから革命的な出会いを

(だれのもとにもはこんでくるいつでも)

誰の元にも運んでくるいつでも

(あいをためされるならぼくのすべてをさしだしていい)

愛を試されるなら僕の全てを差し出していい

(はじめてのしょうどういのるようにほどいたあふれることばいま)

初めての衝動祈るようにほどいたあふれる言葉今

(きみにつたえたい)

君に伝えたい

(おきざりのよわさにひをともす)

置き去りの弱さに火をともす

(きみのまなざしにみちびかれて)

君のまなざしに導かれて

(よみがえるよあのひのすなおなこえが)

蘇るよあの日の素直な声が

(なにがあってもはなさないきみのそばにいる)

何があっても話さない君のそばにいる

(だれよりもゆめみてたみらいうつくしいほどとどかないげんじつに)

誰よりも夢見てた未来美しいほど届かない現実に

(かなしいきおくかさねひとりふるえた)

悲しい記憶重ね一人震えた

(あいをおしえてくれたきみにもうまよわないとちかうよ)

愛を教えてくれた君にもう迷わないと誓うよ

(ほんとうはずっときづいてたかざしたねがいのしめすさきに)

本当はずっと気づいてたかざした願いの示す先に

(まもりたいえがおかがやくあしたがぼくらをまってる)

守りたい笑顔輝く明日が僕らを待ってる

(ただきみをおもうｓｔａｒｒｙｎｉｇｈｔ)

ただ君を思うstarry night