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宮川大聖(みやかわくん)と焚吐の新ユニット"Only this time"の新曲。
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歌詞(問題文)
(さきをゆくひずんだしるえっと)
先を行く歪んだシルエット
(てをのばすほどにとおのいて)
手を伸ばす程に遠のいて
(とおりあめがのこしたさいれんす)
通り雨が残したサイレンス
(いきをするたびひえたしんぞうをかきみだす)
息をする度 冷えた心臓を掻き乱す
(ぜろになったこんとらすと)
0になったコントラスト
(きえさってもわからない)
消え去ってもわからない
(めにうつるのはひえきったはだと)
目に映るのは冷え切った肌と
(むすうのはれーしょん)
無数のハレーション
(そうぞうをこえたせかいがぼくに)
想像を超えた世界が僕に
(おもいえがいたさらなるげんかいを)
思い描いた更なる限界を
(こえたそのさきに)
超えたその先に
(どうしようもないくらいきたいしているんだ)
どうしようも無いくらい期待しているんだ
(そうなんどえがいたゆめだろうとうしなったかんじょうは)
そう何度描いた夢だろうと喪った感情は
(どれだけさけんでもだれにもとどかなくて)
どれだけ叫んでも誰にも届かなくて
(ざんぞうのむこうでもうろうと)
残像の向こうで朦朧と
(そびえたったまてんろう)
そびえ立った摩天楼
(きずだらけになったそのあしでgoahead)
傷だらけになったその足でGo a head
(あのけしきまであとわずかなんて)
あの景色まであとわずかなんて
(いったりきたりくりかえしのjustagame)
行ったり来たり繰り返しのJust a game
(わずかにまたたくめのさきのぜったいぜつめい)
僅かに瞬く眼の先の絶体絶命
(までふきとばすblackblastlady?)
まで吹き飛ばすBlack Blast Lady?
(しらないかおしてどうせなんてよごれたことば)
知らない顔してどうせなんて汚れた言葉
(ならべたってさあきょうめいしよう)
並べたってさあ共鳴しよう
(うちならせbangbangbang)
打ち鳴らせBANG BANG BANG
(めをこらしてまだたりなくて)
目を凝らしてまだ足りなくて
(ごかんじゃもうわからない)
五感じゃもう解らない
(よわねにかえるいっしゅんいちびょうも)
弱音に換える一瞬一秒も
(おしんでもがいた)
惜しんで踠いた
(からになったこころのおくであつめたかけらを)
空になった心の奥で集めた欠片を
(かさねてつくったなみだも)
重ねて創った涙も
(そうなんどだってそのこえをうしなったしょうめいは)
そう何度だってその声を喪った証明は
(どれだけさけんでもだれにもとどかなくて)
どれだけ叫んでも 誰にも届かなくて
(ひっかいてかみついてきりさいて)
引っ掻いて噛み付いて切り裂いて
(くたびれたかんじょうも)
くたびれた感情も
(きずをなぞればこたえになるんだ)
傷をなぞれば答えになるんだ
(みえなくてもそのこえのするほうへ)
見えなくてもその声のする方へ
(ためらってもみちはできてるんだよ)
躊躇っても道は出来てるんだよ
(ぼくのてをとってまだあるけるだろう)
僕の手を取って まだ歩けるだろう
(あいすべきものにかけたいのちを)
愛すべき者に懸けた命を
(そうなんどだってそのこえをうしなったしょうめいは)
そう何度だってその声を喪った証明は
(どれだけさけんでもだれにもとどかなくて)
どれだけ叫んでも誰にも届かなくて
(ひっかいてかみついてきりさいて)
引っ掻いて噛み付いて切り裂いて
(くたびれたかんじょうも)
くたびれた感情も
(きずをなぞればrevive)
傷をなぞればRevive
(しょうめいしたいんだ)
証明したいんだ
(きりひらいたそらへはなつしょうどう)
切り拓いた空へ放つ衝動
(せおったきたいは)
背負った期待は
(もうようしゃなくのしかかって)
もう容赦なくのしかかって
(こうかいしたってもどれない)
後悔したって戻れない
(もうこんなこわれそうないたみも)
もうこんな壊れそうな痛みも
(すべてちからにかえてしまうんだろう)
全て力に変えてしまうんだろう
(そのこたえはずっとこのてにあったんだ)
その答えはずっとこの手にあったんだ