箴言31章(16-31節)

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(16.かのじょははたけをよくしらべて、それをてにいれ、)

16.彼女は畑をよく調べて、それを手に入れ、

(じぶんがかせいで、ぶどうばたけをつくり、)

自分がかせいで、ぶどう畑を作り、

(17.こしにおびをつよくひきしめ、いさましくうでをふるう。)

17.腰に帯を強く引き締め、勇ましく腕をふるう。

(18.かのじょはしゅうにゅうがよいのをあじわい、そのともしびはよるになってもきえない。)

18.彼女は収入がよいのを味わい、そのともしびは夜になっても消えない。

(19.かのじょはいととりぼうにてをさしのべ、てにいとまきをつかむ。)

19.彼女は糸取り棒に手を差し伸べ、手に糸巻きをつかむ。

(20.かのじょはなやんでいるひとにてをさしだし、まずしいものにてをさしのべる。)

20.彼女は悩んでいる人に手を差し出し、貧しい者に手を差し伸べる。

(21.かのじょはいえのもののためにゆきをおそれない。)

21.彼女は家の者のために雪を恐れない。

(いえのものはみな、あわせのきものをきているからだ。)

家の者はみな、あわせの着物を着ているからだ。

(22.かのじょはじぶんのためのしきものをつくり、)

22.彼女は自分のための敷き物を作り、

(かのじょのきものはあまぬのとむらさきいろのよりいとでできている。)

彼女の着物は亜麻布と紫色の撚り糸でできている。

(23.おっとはまちかこみのうちでひとびとによくしられ、)

23.夫は町囲みのうちで人々によく知られ、

(とちのちょうろうたちとともにざにつく。)

土地の長老たちとともに座に着く。

(24.かのじょはあまぬののきものをつくって、うり、おびをつくって、しょうにんにわたす。)

24.彼女は亜麻布の着物を作って、売り、帯を作って、商人に渡す。

(25.かのじょはちからときひんをみにつけ、ほほえみながらあとのひをまつ。)

25.彼女は力と気品を身につけ、ほほえみながら後の日を待つ。

(26.かのじょはくちをひらいてちえふかくかたり、そのしたにはめぐみのおしえがある。)

26.彼女は口を開いて知恵深く語り、その舌には恵みのおしえがある。

(27.かのじょはかぞくのようすをよくみはり、たいだのぱんをたべない。)

27.彼女は家族の様子をよく見張り、怠惰のパンを食べない。

(28.そのこたちはたちあがって、かのじょをさいわいなものといい、)

28.その子たちは立ち上がって、彼女を幸いな者と言い、

(おっともかのじょをほめたたえていう。)

夫も彼女をほめたたえて言う。

(29.「しっかりしたことをするおんなはおおいけれど、)

29.「しっかりしたことをする女は多いけれど、

(あなたはそのすべてにまさっている」と。)

あなたはそのすべてにまさっている」と。

など

(30.うるわしさはいつわり。うつくしさはむなしい。)

30.麗しさはいつわり。美しさはむなしい。

(しかし、しゅをおそれるおんなはほめたたえられる。)

しかし、主を恐れる女はほめたたえられる。

(31.かのじょのてでかせいだみをかのじょにあたえ、)

31.彼女の手でかせいだ実を彼女に与え、

(かのじょのしたことをまちかこみのうちでほめたたえよ。)

彼女のしたことを町囲みのうちでほめたたえよ。

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