PARTY

(もういちど)

もう一度

(しがみついてしがみついて)

しがみついて　しがみついて

(くらいついてなきじゃくって)

食らいついて　泣きじゃくって

(あせをしるひとになれ)

汗を知る人になれ

(いつかうまれるぼくがあきれはてないように)

いつか生まれる“僕”が呆れ果てないように

(ばかげてないばかになれ)

馬鹿げてないバカになれ！

(ことばじゃないとつたわらないあいも)

言葉じゃないと伝わらない愛も

(ことばにするとちょっとぱっとしないよ)

言葉にするとちょっとパッとしないよ

(そとにでるとひとはあんがいひとだよ)

外に出ると人は案外　人だよ

(すきになりきらいになったりするの)

好きになり嫌いになったりするの

(あぁすばらしいにぎわしい)

あぁ素晴らしい　賑わしい

(ぼくがしぬまでのぱーてぃだ)

僕が死ぬまでのパーティだ！

(きみでさえうそをつく)

君でさえ　嘘をつく

(ちょっぴりのみにくさでかんぱいさ)

ちょっぴりの醜さで乾杯さ

(あおいはるはとりのように)

青い春は鳥の様に

(ばいばいときえさっていく)

バイバイと消え去っていく

(このめろでぃともどこかでまたあえるようなきがしてるよ)

このメロディともどこかでまた会える様な気がしてるよ

(あぁけがらわしいきたならしい)

あぁ穢らわしい　汚らしい

(だれかしぬまでのだんすふろあは)

誰か死ぬまでのダンスフロアは！

(おとなのほうがこどもだな)

大人の方がコドモだな

(ちょっぴりのきづかいにかんぱいさ)

ちょっぴりの気遣いに乾杯さ

(ずっとやわらかいのうでありたいな)

ずっと柔らかい脳でありたいな

(ずっとやさしいこころで)

ずっと優しい心で

(りらっくすしてうんどうして)

リラックスして　運動して

(いねむりするそんなんがいい)

居眠りする　そんなんがいい

(でもわりとせわしい)

でも割と忙しい

(かなしいかなららら)

悲しいかな　ラララ

(ひとのいうじかんはおんなじところにあるらしい)

人の言う“時間”はおんなじところにあるらしい

(でもたまにうらやましい)

でもたまに羨ましい

(きみのことをねたんでしまう)

君のことを妬んでしまう

(あぁすばらしいにぎわしい)

あぁ素晴らしい　にぎわしい

(ぼくがしぬまでのぱーてぃだ)

僕が死ぬまでのパーティだ！

(きみはちゃんとなみだできる)

君はちゃんと涙できる

(ちょっぴりのかがやきでかんぱいさ)

ちょっぴりの輝きで乾杯さ

(しりあってわらいあって)

知り合って　笑い合って

(きずついてあゆみよって)

傷ついて　歩み寄って

(ひとをしるひとになれ)

“人”を知る人になれ

(いつかうまれるきみがあきれはてないように)

いつか生まれる“君”が呆れ果てないように

(あいをそそげるひとになろう)

愛を注げる人になろう。