オトノハ

(ゆめがかなったようにみえるぼくたちも)

夢が叶ったようにみえる僕たちも

(きみとおなじうまくいかないことのほうがおおいんだ)

君と同じ　うまくいかないことのほうが多いんだ

(たたかうことにつかれてじぶんにまけてなくよるもあるし)

戦うことに疲れて　自分に負けて泣く夜もあるし

(こたえをさがしていきているきみとおなじなんだ)

答えを探して生きている　君と同じなんだ

(だからまけそうなときはぼくらのうたをおもいだしてみて)

だから　負けそうなときは　僕らの歌を思い出してみて

(なきそうなよるにはわらいあえたことおもいだして)

泣きそうな夜には　笑いあえたこと思い出して

(ひとりのよるはぼくらがであえたことおもいだして)

独りの夜は　僕らが出会えたこと思い出して

(あしたはきっとなにかがかわる)

明日はきっと何かが変わる

(あいするものをなくすときづいてたとしても)

愛するものを無くすと　気づいてたとしても

(ここにたつことをぼくはのぞんだだろう)

ここに立つことを　僕は望んだだろう

(１００まんにんへのうたもじこまんぞくだけのうたもいいけど)

100万人への歌も　自己満足だけの歌もいいけど

(それよりいまはきみへとどくうたをうたおう)

それより今は君へ届く歌を歌おう

(だからまけそうなときはぼくらのうたをおもいだしてみて)

だから　負けそうなときは　僕らの歌を思い出してみて

(なきそうなよるにはわらいあえたことおもいだして)

泣きそうな夜には　笑いあえたこと思い出して

(ひとりのよるはぼくらがであえたことおもいだして)

独りの夜は　僕らが出会えたこと思い出して

(あしたはきっとなにかがかわる)

明日はきっと何かが変わる

(ぼくをあいしてくれたことをいつまでもわすれはしないよ)

僕を愛してくれたことを　いつまでも忘れはしないよ

(つまづいたときささえてくれたこともわすれはしないよ)

つまづいたとき　支えてくれたことも忘れはしないよ

(ただのぐうぜんのであいといわれてもそれもうんめいとよびたいんだ)

ただの偶然の出会いと言われても　それも運命と呼びたいんだ

(あしたもずっとうたうから)

明日もずっと歌うから

(いろあせぬねがいをとどけとうたうけど)

色あせぬ願いを届けと歌うけど

(それをきいてじぶんをかえるのはきみなんだ)

それを聞いて自分を変えるのは君なんだ

(じぶんをかえるのはきみだから)

自分を変えるのは君だから

(あしたはきっとかわるから)

明日はきっと変わるから