デューン

(ｔｈｉｓｉｓｄｕｎｅｓｐｅａｋｉｎｇ)

（THIS IS DUNE SPEAKING）

(ひはひがしきみのまどをたたく)

陽は東キミの窓をたたく

(かわらなくできごとなぞるあさ)

変わらなく出来事なぞる朝

(よふけまできみをみてたにわは)

夜更けまでキミを見てた庭は

(またきえるよあー)

また消えるよ あー

(みあげてはおもいだす)

見あげては思い出す

(あのにわになみぶのかぜがふく)

あの庭にナミブの風が吹く

(ｈａｐｐｉｎｅｓｓｏｒｕｎｈａｐｐｉｎｅｓｓ)

（HAPPINESS OR UNHAPPINESS）

(きみをみてた)

キミを見てた

(ｈａｐｐｉｎｅｓｓｏｒｕｎｈａｐｐｉｎｅｓｓ)

（HAPPINESS OR UNHAPPINESS）

(きえたにわで)

消えた庭で

(たしかにさくはなのそののみち)

確かに咲く花の園の道

(きみをのせむてきのばすはゆく)

キミを乗せ無敵のバスは行く

(ぼくのくつですなのなみがたつ)

ボクの靴で砂の波がたつ

(いまきこえるあー)

今聞こえる あー

(みはらせばかぜをつかう)

見晴らせば風を使う

(むしたちのけんじゃにはむくいを)

虫たちの賢者には報いを

(ｈａｐｐｉｎｅｓｓｏｒｕｎｈａｐｐｉｎｅｓｓ)

（HAPPINESS OR UNHAPPINESS）

(きみをみてた)

キミを見てた

(ｈａｐｐｉｎｅｓｓｏｒｕｎｈａｐｐｉｎｅｓｓ)

（HAPPINESS OR UNHAPPINESS）

(きえたにわで)

消えた庭で

(ひはひがしいまきこえてるｄｕｎｅ)

陽は東 今聞こえてるDUNE

(きみをまつうかいろはここｄｕｎｅ)

キミを待つ 迂回路はここDUNE

(ひはひがしいまきこえてるｄｕｎｅ)

陽は東 今聞こえてるDUNE

(きみをまつうかいろはここｄｕｎｅ)

キミを待つ 迂回路はここDUNE

(ゆびおればかさねたときをよむ)

指折れば重ねた時を読む

(ひをつかうにわのけんじゃのこえ)

陽を使う庭の賢者の声

(きみをみたすなのきかいのなか)

キミを見た砂の機械の中

(かがやいてたあー)

輝いてた あー

(みわたせばおもいだす)

見渡せば思い出す

(なみぶからすなのうかいろゆく)

ナミブから砂の迂回路ゆく

(ｈａｐｐｉｎｅｓｓｏｒｕｎｈａｐｐｉｎｅｓｓ)

（HAPPINESS OR UNHAPPINESS）

(きみをみてた)

キミを見てた

(ｈａｐｐｉｎｅｓｓｏｒｕｎｈａｐｐｉｎｅｓｓ)

（HAPPINESS OR UNHAPPINESS）

(きえたにわで)

消えた庭で

(ひはひがしいまきこえてるｄｕｎｅ)

陽は東 今聞こえてるDUNE

(きみをまつうかいろはここｄｕｎｅ)

キミを待つ 迂回路はここDUNE

(ひはひがしいまきこえてるｄｕｎｅ)

陽は東 今聞こえてるDUNE

(きみをまつうかいろはここｄｕｎｅ)

キミを待つ 迂回路はここDUNE