君にイン・ザ・ブルー/ゴールデンボンバー

(なにをきずつきないてるのからだをこわばらせて)

何を傷付き泣いてるの　体をこわばらせて

(ぼくがいてきみがいるそれいがいなにもないよ)

僕が居て　君がいる　それ以外何も無いよ

(なやむことなど)

悩むことなど

(きみのそばでいきをしてこどうをくりかえす)

君の側で息をして　鼓動を繰り返す

(ただふたりでよりそうようにあおをすごしていた)

ただ二人で寄り添うように　青を過ごしていた

(こころさえからださえきみからははなれないよ)

心さえ体さえ　君からは離れないよ

(ひとりきりすごすよなかはにどともうこないよ)

独りきり過ごす夜中は　二度ともう来ないよ

(どこかふあんなかおみせておもいをたしかめあった)

どこか不安な顔見せて　想いを確かめ合った

(ぼくがいてきみがいるそれいがいなにがあるの)

僕が居て　君が居る　それ以外何があるの

(こんなせかいに)

こんな世界に

(きみのそばでねむるのになぜかきょうはせつないよ)

君の側で眠るのに　何故か今日は切ないよ

(またあたらしいかおをみせたきみにのみこまれた)

また新しい顔を見せた　君に飲み込まれた

(とうとくてあいまいなきみのこころしりたいよ)

尊くて曖昧な　君の心知りたいよ

(ぼくのえがきだすせかいにいつもきみがひつよう)

僕の描き出す世界に　いつも君が必要

(だからいまはこのまま)

だから今はこのまま…

(ときはこわれたようにかこをうつした)

時は壊れた様に過去を映した

(もうみあきたあのなみきみち)

もう見飽きたあの並木道

(きれいだね)

綺麗だね

(きみよどこかいかないでよわいのはぼくだよ)

君よ何処か行かないで　弱いのは僕だよ

(きみのまえでつよがるほどにこころはなれていた)

君の前で強がるほどに　心離れていた

(あのあおいおもいでにきみだけつれさりたいよ)

あの青い思い出に　君だけ連れ去りたいよ

(すこしだけのこるいたみはきみをおとなにかえた)

少しだけ残る痛みは　君を大人に変えた

(あさがくるまでかんがえてまだこたえわからないけど)

朝が来るまで考えて　まだ答えわからないけど

(ぼくがいてきみがいてぼくがいる)

僕が居て君が居て　僕が居る

(きみがいる)

君が居る