ほっとけないよ

(かなわないゆめはみないとなきながら)

「叶わない夢は見ない」と泣きながら

(ほんとはいまでもこころにふくかぜをかんじているのに)

ホントは今でも心に吹く風を感じているのに

(ひとなみのなかただたちつくしてる)

人波の中　ただ立ち尽くしてる

(きみはこわれそうでかなしすぎて)

君は　こわれそうで悲しすぎて

(おなじいたみをかくしたまま)

同じ痛みを　隠したまま・・・

(ほっとけないよきみをはやくつよくだきしめたい)

ほっとけないよ　君を早く強く抱きしめたい

(ほっとけないよあいをぬれたひとみわすれるひまで)

ほっとけないよ　愛を濡れた瞳忘れる日まで

(えんど・まーくさえみつからないせかい)

エンド・マークさえ　見つからない世界

(どこからがゆめでどれがうそかさえもみうしないがちで)

何処からが夢でどれが嘘かさえも　見失いがちで

(なみだのなかにあいとじこめないで)

涙の中に愛　閉じ込めないで

(もっとからだじゅうでこころじゅうで)

もっと身体じゅうで　心じゅうで

(うけとめたいよきみのすべて・・・)

受け止めたいよ君のすべて・・・

(ほっとけないよきみをそれがぼくのゆめでもいい)

ほっとけないよ　君をそれが僕の夢でもいい

(ほっとけないよあいをいつもずっとふたりでいたい)

ほっとけないよ　愛をいつもずっと二人でいたい

(あきらめたゆめはさいしょのいちぺーじこれからはじまるどらまはまだだれもしらないはずだね)

諦めた夢は最初の一頁　これから始まるドラマはまだ誰も知らないはずだね

(ひげきのあとはほらほほえみがいい)

悲劇の後はほら　微笑みがいい

(すぐにおもいだしてとりもどして)

すぐに思い出して　取り戻して

(すがおのままのいつものきみ・・・)

素顔のままの　いつもの君・・・

(ほっとけないよきみをはやくつよくだきしめたい)

ほっとけないよ　君を早く強く抱きしめたい

(ほっとけないよあいをぬれたひとみかわくまで・・・)

ほっとけないよ　愛を濡れた瞳乾くまで・・・

(ほっとけないよきみをそれがぼくのゆめでもいい)

ほっとけないよ　君をそれが僕の夢でもいい

(ほっとけないよあいをいつもずっとふたりでいたい)

ほっとけないよ　愛をいつもずっと二人でいたい