また明日

(いつもあたらしいことさがしてはきみにつたえた)

いつも新しいこと探しては君に伝えた

(ゆるしあえるこころのそばではてしなくいきていきたい)

許し合える心の側で果てしなく生きて行きたい

(またあしたっていえることがこんなにもしあわせなんだと)

また明日って言えることがこんなにも幸せなんだと

(きづかせてくれたのはあなただった)

気づかせてくれたのはあなただった

(ずっとずっとよりそっていたいから)

ずっとずっと寄り添っていたいから

(ありふれたまいにちのなかでぼくらてをとりあうよ)

ありふれた毎日の中で僕ら手を取り合うよ

(かなしいことがあってもきみはかおにださない)

悲しいことがあっても君は顔に出さない

(つらかったらこっちにおいでよ)

辛かったらこっちにおいでよ

(きみをわらわすことはとくいだから)

君を笑わすことは得意だから

(くだらないことでわらってたあのひびがしあわせなんだと)

くだらないことで笑ってたあの日々が幸せなんだと

(おもいださせてくれたのはあなた)

思い出させてくれたのはあなた

(そっとそっとみまもっていたいから)

そっとそっと見守っていたいから

(５ねんまえもいまもぼくらなにもかわらないよね)

5年前も今も僕ら何も変わらないよね

(これからのしょうらいのはなしになると)

これからの将来の話になると

(ぼくはいつもくちをつぐんでたね)

僕はいつも口を噤んでたね

(きりだせるゆうきがなくてきみをかなしませた)

切り出せる勇気が無くて君を悲しませた

(たよりないぼくでごめんね)

頼りない僕でごめんね

(けどだれよりもきみをおもうきもちはまけないあいしてる)

けど誰よりも君を想う気持ちは負けない愛してる

(さよならなんてことばはいまぼくらにはいらなくなったな)

さよならなんて言葉は今僕らには要らなくなったな

(おなじやねのしたできれいなつきをみて)

同じ屋根の下で綺麗な月を見て

(もっともっとすなおなきもちで)

もっともっと素直な気持ちで

(ささやかなよろこびしあわせきみとわかちあいたい)

ささやかな喜び幸せ君と分かち合いたい

(またあしたっていえることがこんなにもしあわせなんだと)

また明日って言えることがこんなにも幸せなんだと

(きづかせてくれたのはあなただった)

気づかせてくれたのはあなただった

(ずっとずっとよりそっていたいから)

ずっとずっと寄り添っていたいから

(ありふれたまいにちのなかでぼくらてをとりあうよ)

ありふれた毎日の中で僕ら手を取り合うよ