No.6

(あるきつかれたときふりかえればそこには)

歩き疲れたとき振り返ればそこには

(なんぜんこもならんだあしあと)

何千個も並んだ足跡

(きずついてよごれてしまったぼくらのりょうても)

傷ついて汚れてしまった僕らの両手も

(がむしゃらにいきてきたあかしだろう？)

がむしゃらに生きてきた証だろう？

(まだまだあきらめきれないｎｏｗａｙ)

まだまだ諦めきれないNo way

(ふさぎこむひつようなんてない)

ふさぎこむ必要なんてない

(ほらほらあしたがせまるよｇｏｗａｙ)

ほらほら明日が迫るよGo way

(ぼくのてだけははなさないでね)

僕の手だけは離さないでね

(ころんだかずをおぼえてるかい？)

転んだ数を覚えてるかい？

(いたくてたちあがれそうもないひびも)

痛くて立ち上がれそうもない日々も

(そうさきみがとなりにいたんだよ)

そうさ　君が　隣にいたんだよ

(わらったかずをおぼえてるかい？)

笑った数を覚えてるかい？

(どうしようもないほどいとしいひびも)

どうしようもないほど愛しい日々も

(そうさぼくらでえがいてきたんだよ)

そうさ　僕らで描いてきたんだよ

(らくなみちをえらんでくるしいほうからにげて)

楽な道を選んで苦しい方から逃げて

(あしたのぼくらにであえるのかな？)

明日の僕らに出会えるのかな？

(つじつまあわせたしあわせのそうじゅうりょうに)

辻褄合わせた幸せの総重量に

(きっといみなんてないとおもうの)

きっと意味なんてないと思うの

(これからはじまるぼくらのｎｅｗｗｏｒｌｄ)

これから始まる僕らのNew world

(くじけてるじかんなんてないぜ)

くじけてる時間なんてないぜ