どんな言葉で

(まずはきばらしうみへでかけよう)

まずは気晴らし　海へ出かけよう

(まどはそのままあけっぱなしでいこう)

窓はそのまま開けっ放しで行こう

(とにかくなつがにあわない)

とにかく夏が似合わない

(ときにはくらいやつにみえる)

時には暗いヤツに見える

(そんなぼくがかなしむきみを)

そんな僕が悲しむ君を

(みてられないのさだからそとへいこう)

見てられないのさ　だから外へ行こう

(どんなことばできみをゆうきづける)

どんな言葉で君を勇気づける

(こんなぼくでもきみのやくにたてるかい)

こんな僕でも君の役に立てるかい？

(だからこのてとてをあわせよう)

だからこの手と手を合わせよう

(つぎはこのまままぶたをとじよう)

次はこのまま瞼を閉じよう

(いいたいことすぐおさえて)

言いたい事　すぐ押さえて

(きみのむねにつまるなにかを)

君の胸につまる何かを

(とりのぞくことができたなら)

取り除くことが出来たなら

(かなしみもつかのまさらにはっぴーでｇｏｇｏ)

悲しみも束の間　更にハッピーでGo!Go!

(いうしかないいまこのばで)

言うしかない　今この場で

(きみがすきさまもりたいんだずっと)

君が好きさ　守りたいんだ　ずっと

(たとえばいまがこわされるのを)

例えば今が壊されるのを

(おそれちゃだめさこれからまじでいこう)

恐れちゃだめさ　これからマジで行こう

(どんなことばできずはいやされてく)

どんな言葉で　傷は癒されてく

(どんなおもいでなやみかさねてる)

どんな想いで　悩み重ねてる

(どんなことばできみをゆうきづける)

どんな言葉で　君を勇気づける

(こんなぼくでもきみのやくにたてるかい)

こんな僕でも君の役に立てるかい？

(そのわけのわけのわけ)

その理由の理由の理由

(おしえてよないてるわけのわけ)

教えてよ　泣いてる理由の理由

(そのわけのわけのわけ)

その理由の理由の理由

(おしえてよないてるわけのわけ)

教えてよ　泣いてる理由の理由

(どんなことばできずはいやされてく)

どんな言葉で　傷は癒されてく

(せんれつぞーん)

（鮮烈ゾーン！）

(どんなおもいでなやみかさねてる)

どんな想いで悩み重ねてる

(わけのわけのわけ)

（理由の理由の理由）

(どんなことばできみはゆうきづける)

どんな言葉で　君は勇気づける

(まだそのかみきらないでいてほしいゆうきづける)

（まだその髪切らないでいて欲しい　勇気づける）

(こんなぼくでもきみのやくにたてるかい)

こんな僕でも君の役に立てるかい？

(こわれそうなきみのやくにたてるかい)

（壊れそうな君の役に立てるかい？）