Ｔｒｕｅ　　加藤ミリヤ

(これいじょうもうかくせなくて)

これ以上もう隠せなくて

(ぬけだせないことしってて)

抜け出せないこと知ってて

(あいたくなった)

会いたくなった

(ふゆのかぜはつきさすようにつめたくて)

冬の風は突き刺すように冷たくて

(めをとじておもいだしてる)

目をとじて思い出してる

(きみがそばにいてくれたら)

きみがそばにいてくれたら

(こまったかおでじっとみつめないで)

困った顔でじっと見つめないで

(どうしてもきみのきもちをしりたくて)

どうしてもきみの気持ちを知りたくて

(かなわないこいだとしても)

叶わない恋だとしても

(きみのことがいとしいだけ)

きみのことが愛しいだけ

(あいたかったほしかったきみのこころが)

会いたかった　欲しかった　きみの心が

(いつのひかまたａｈａｈねむれるまで)

いつの日かまた　ａｈａｈ　眠れるまで

(これでさいごなんどもおもったのにできなくて)

これで最後　何度も思ったのに出来なくて

(つながっていたいそれだけ)

繋がっていたい　それだけ

(なにもできずにただうずくまってる)

何もできずにただうずくまってる

(ほんのすこしそれだけでいいから)

ほんの少しそれだけでいいから

(とくべつなふゆのよる)

特別な冬の夜

(きみとすごしたくて)

きみと過ごしたくて

(かなえたいとしんじてても)

叶えたいと信じてても

(ねがうほどにかなしいだけ)

願うほどに悲しいだけ

(とどかなくてでもまって)

届かなくて　でも待って

(いつかよりそって)

いつか寄り添って

(ゆめのつづきをただいのるだけ)

夢の続きをただ祈るだけ

(まぼろしのようにおとずれて)

幻のように訪れて

(あまいゆめたちかなたにきえさって)

甘い夢たち彼方に消え去って

(そうなにもかもがほんと)

そう何もかもがほんと

(であったことにもきっと)

出会ったことにもきっと

(ｂａｂｙ　ｌｏｖｅ　ｉｓ　ｔｒｕｅ)

Ｂａｂｙ　ｌｏｖｅ　ｉｓ　ｔｒｕｅ

(このきもちを)

この気持ちを

(きみのことをおもうだけで)

きみのことを想うだけで

(いまはすこしなきたいだけ)

今はすこし泣きたいだけ

(かなしいのにくるしいのになぜかあたたかい)

悲しいのに　苦しいのに　なぜかあたたかい

(こころにあいをかんじて)

心に愛を感じて

(かなわないこいだとしても)

叶わない恋だとしても

(きみのことがいとしいだけ)

きみのことが愛しいだけ

(あいたかったほしかったただあいしてた)

会いたかった　欲しかった　ただ愛してた

(いつのひかまたａｈａｈねむれるまで)

いつの日かまた　ａｈａｈ　眠れるまで