灼眼のシャナ　タイピング

(ふたたびみるせかいはちりとざんぞうあわいかげ)

再び見る世界は　塵と残像　淡い影

(りんとしたせなかにはそのすべてをせおうかくごがある)

凛とした背中には　その全てを背負う覚悟がある

(どうしたいの？どうして？こどくなたびそうきめたはずだったのに)

どうしたいの？　どうして？　孤独な旅　そう決めたはずだったのに

(このてをはなさないできみからつたわるおもいからこころにねむるねがいがめざめる)

この手を離さないで　君から伝わる思いから　心に眠る願いが目覚める

(つよいしせんのかなたまよいないふたりのすがたがみえる)

強い視線の彼方　迷いない二人の姿が見える

(だからすすむのさらなるときへ)

だから進むの　更なる時へ

(くだけてくふうけいにいきることのきせきをしる)

砕けてく風景に　生きる事の奇跡を知る

(とくべつのいみもとめさまよいあるくみちなきみちを)

特別の意味求め　彷徨い歩く道なき道を

(しんじたいのしんじてともにゆくとそうきめてほしかったから)

信じたいの　信じて　共に行くと　そう決めて欲しかったから

(ひとみをそらさないでうまくことばにできないけどむねのふかくきみをもとめている)

瞳をそらさないで　うまく言葉にできないけど　胸の深く君を求めている

(きぼうのはるかかなたまよいないふたりのすがたがみえるだからすすむのつぎなるばしょへ)

希望の遥か彼方　迷いない二人の姿が見える　だから進むの　次なる場所へ

(くやしさやかなしみがいままでそれいじょうのよろこびをおしえてくれた)

悔しさや悲しみが　今までそれ以上の喜びを教えてくれた

(そして、となりにいつもかならず)

そして、隣にいつも必ず

(きみというそんざいがあるということも)

君という存在があるという事も

(かんじるでしょもうなにもこわくなんてない)

感じるでしょ　もう何も怖くなんてない

(このてをにぎりしめてきみにしかだせないちからが)

この手を握りしめて　君にしか出せない力が

(ゆめをげんじつにかえてゆくから)

夢を現実に変えてゆくから

(つよいしせんのかなたまよいないふたりのすがたがみえる)

強い視線の彼方　迷いない二人の姿が見える

(だからすすむのさらなるときへ)

だから進むの　更なる時へ