第三次成長期

(ゆめをかたったあのひはもっとじゅんすいだったひたすらだった)

夢を語った　あの日はもっと　純粋だった　ひたすらだった

(おとなになっていいわけばっかかなわなかったゆめはおきざりに)

大人になって　言い訳ばっか　叶わなかった　夢は置き去りに

(それぞれなんだしあわせなんかまもれるもんがみつかりゃいいんだ)

それぞれなんだ　幸せなんか　守れるもんが　見つかりゃいいんだ

(としをかさねきえるかのうせいあとはだせいでときをすごした)

年を重ね　消える可能性　後は惰性で　時を過ごした

(あのひあなたとかわしたやくそくはとおく)

あの日あなたと交わした　約束は遠く

(もういちどかがやくひがあることをしんじて)

もう一度輝く日が　ある事を信じて

(はしれはしれけわしきひびを)

走れ　走れ　険しき日々を

(かけろかけろじんせいいちど)

駆けろ　駆けろ　人生一度

(だれもきめないげんかいなどない)

誰も　決めない　限界　などない

(ぼくらゆめはなんどでもえがける)

僕ら　夢は　何度でも描ける

(だれもがそうさじぶんでしったけいけんばっかかてにしてんだ)

誰もがそうさ　自分で知った　経験ばっか　糧にしてんだ

(おとなになったつもりになってこじんのかちかんかくりつすんだ)

大人になった　つもりになって　個人の価値観　確率すんだ

(そうしたほうがらくになるきずつきにくいよなぁ)

そうした方がラクになる　傷つきにくいよなぁ

(せいちょうなんてしたつもりぼくはそれがこわい)

成長なんてしたつもり　僕はそれが怖い

(こわしつくりまたくりかえす)

壊し　作り　また繰り返す

(つくりこわしとどまることなく)

作り　壊し　留まることなく

(まわるのぼるらせんえがく)

廻る　昇る　螺旋描く

(ぼくらゆめをいつだってかなでてた)

僕ら　夢を　何時だって奏でてた

(あのひあなたとかわしたやくそくはとおく)

あの日あなたと交わした　約束は遠く

(もういちどかがやくひがあることをしんじて)

もう一度輝く日が　ある事を信じて

(はしれはしれけわしきひびを)

走れ　走れ　険しき日々を

(かけろかけろじんせいいちど)

駆けろ　駆けろ　人生一度

(だれもきめないげんかいなどない)

誰も　決めない　限界　などない

(ぼくらゆめをえがけるはず)

僕ら　夢を　描けるはず

(こわしつくりまたくりかえす)

壊し　作り　また繰り返す

(つくりこわしとどまることなく)

作り　壊し　留まることなく

(まわるのぼるらせんえがく)

廻る　昇る　螺旋描く

(ぼくらゆめをなんどでもかなでよう)

僕ら　夢を　何度でも奏でよう