WILL

(あのころってぼくたちは)

“あの頃”って　僕たちは

(よるのそらをしんじていた)

夜の空を信じていた

(おなじむきのぼうえんきょうで)

同じ向きの　望遠鏡で

(ちいさなほしさがした)

小さな星　探した

(いつもそばにだれかいて)

いつもそばに　誰かいて

(こどくのかげまぎらせた)

孤独の影　紛らせた

(ていでんしたなつのおわりに)

停電した　夏の終わりに

(てさぐりしてきすをしたね)

手さぐりして　キスをしたね

(あれからぼくはいくつの)

あれから　僕はいくつの

(ゆめをみてきたのだろう)

夢を見て来たのだろう

(めをとじてみるゆめよりも)

瞳を閉じて見る夢よりも

(めをひらきながらｗｏｗｗｏｗ)

瞳を開きながら WOW WOW

(あれからぼくはいくつの)

あれから　僕はいくつの

(じゆうをいきてきただろう)

自由を生きてきただろう

(うんめいのしはいじゃなくて)

運命の支配じゃなくて

(きめてたのはぼくのｗｉｌｌ)

決めてたのは 僕の“WILL”

(きらめいてるほしたちは)

煌めいてる　星たちは

(だれかがもうみつけてる)

誰かが　もう見つけてる

(ひかりのないやみのどこかに)

光のない　闇のどこかに

(まだみえないみらいがある)

まだ見えない　未来がある

(きおくがせいざのように)

記憶が星座のように

(かがやきながらつながる)

輝きながら　繋がる

(ばらばらにみえていたけど)

バラバラに　見えていたけど

(いまならわかるよｗｏｗｗｏｗ)

今ならわかるよ WOW WOW

(きおくがせいざのように)

記憶が星座のように

(ひとつになっておしえる)

ひとつになって教える

(ぐうぜんのしわざじゃなくて)

偶然のしわざじゃなくて

(えらんだのはぼくのｗｉｌｌ)

選んだのは 僕の“WILL”

(すぎてくかこは)

過ぎてく過去は

(すべてじぶんのとおりみち)

すべて　自分の通り道

(このよるのそらに)

この夜の空に

(かわらないえいえんが)

変わらない永遠が

(みまもってるｗｏｗｗｏｗ)

見守ってる WOW WOW

(あれからぼくはいくつの)

あれから　僕はいくつの

(ゆめをみてきたのだろう)

夢を見て来たのだろう

(めをとじてみるゆめよりも)

瞳を閉じて見る夢よりも

(めをひらきながらｗｏｗｗｏｗ)

瞳を開きながら WOW WOW

(あれからぼくはいくつの)

あれから　僕はいくつの

(じゆうをいきてきただろう)

自由を生きてきただろう

(うんめいのしはいじゃなくて)

運命の支配じゃなくて

(きめてたのはぼくのｗｉｌｌ)

決めてたのは 僕の“WILL”