名言 格言 20 勇気の出る言葉

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(けっきょく、われわれはてきのことばではなくゆうじんのちんもくをおぼえているものなのだ。)

結局、我々は敵の言葉ではなく友人の沈黙を覚えているものなのだ。

(ひとのしんかがわかるのはよろこびにつつまれているしゅんかんではなく、しれんやろんそうにたちむか)

人の真価がわかるのは喜びに包まれている瞬間ではなく、試練や論争に立ち向か

(うときにしめすたいどである。あいだけが、てきをゆうじんにかえられるゆいいつのちからだ。)

うときに示す態度である。愛だけが、敵を友人に変えられる唯一の力だ。

(もんだいになっていることにちんもくするようになったとき、われわれのいのちはおわりにむかい)

問題になっていることに沈黙するようになったとき、我々の命は終わりに向かい

(はじめる。わたしたちは、へびのきょうじんせいとはとのじゅうなんせいをかねそなえなければならない。)

始める。私たちは、ヘビの強靱性とハトの柔軟性を兼ね備えなければならない。

(ふくつのせいしんとやさしいこころを。うそは、いきつづけることなどできない。)

不屈の精神と優しい心を。嘘は、生き続けることなどできない。

(このよでほんとうのむちとりょうしんてきなおろかさほどきけんなものはない。)

この世で本当の無知と良心的な愚かさほど危険なものはない。

(さいだいのひげきは、あくにんのあっせいやざんこくさではなく、ぜんにんのちんもくである。)

最大の悲劇は、悪人の圧制や残酷さではなく、善人の沈黙である。

(しんのへいわとはたんにきんちょうがないだけではなく、そこにせいぎがそんざいすることである。)

真の平和とは単に緊張がないだけではなく、そこに正義が存在することである。

(うたがわずにさいしょのいちだんをのぼりなさい。かいだんのすべてみえなくてもいい。)

疑わずに最初の一段を登りなさい。階段のすべて見えなくてもいい。

(とにかくさいしょのいっぽをふみだすのです。)

とにかく最初の一歩を踏み出すのです。

(わたしたちは、かぎりあるしつぼうをうけいれなければならない。)

私たちは、限りある失望を受け入れなければならない。

(しかしむげんなるきぼうをうしなってはならない。)

しかし無限なる希望を失ってはならない。

(わたしたちにはきょうもあしたもこんなんがまちうけている。それでもわたしにはゆめがある。)

私たちには今日も明日も困難が待ち受けている。それでも私には夢がある。

(ほとんどいつも、そうぞうてきでひたむきなしょうすうはがせかいをよりよいものにしてきた。)

ほとんどいつも、創造的でひたむきな少数派が世界をより良いものにしてきた。

(じんせいでもっともえいぞくてき、きんきゅうのといかけは「たにんのためにいまあなたはなにをしているか」)

人生で最も永続的、緊急の問いかけは「他人の為に今あなたは何をしているか」

(あなたがただしいとき、かげきになりすぎてはいけない。)

あなたが正しいとき、過激になりすぎてはいけない。

(あなたがまちがっているとき、ほしゅてきになりすぎてはいけない。)

あなたが間違っているとき、保守的になりすぎてはいけない。

(「はつげんする」だけでなく「はつげんしない」ことにもせきにんをもたなければならない。)

「発言する」だけでなく「発言しない」ことにも責任を持たなければならない。

(にんげんはだれでも、そうぞうてきなりたしゅぎというひかりのみちをあゆむのか、それとも)

人間はだれでも、創造的な利他主義という光の道を歩むのか、それとも

など

(はかいてきなりこしゅぎというやみのみちをあゆむのかけつだんしなければならない。)

破壊的な利己主義という闇の道を歩むのか決断しなければならない。

(どこにおけるふせいであっても、あらゆるところのこうせいへのきょういとなる。)

どこにおける不正であっても、あらゆるところの公正への脅威となる。

(ひとは、こじんてきなせまいかんしんごとをこえ、じんるいぜんたいにかかわるひろいかんしんごとにむかうように)

人は、個人的な狭い関心事を越え、人類全体に関わる広い関心事に向かうように

(なってはじめてほんとうのじんせいをあゆみはじめるのである。ひとはきょうだいしまいとして、ともにいき)

なって初めて本当の人生を歩み始めるのである。人は兄弟姉妹として、共に生き

(ていくじゅつをまなばなければならない。それができなければおろかものとしてほろびる。)

ていく術を学ばなければならない。それが出来なければ愚か者として滅びる。

(そのためにしねるなにかをみつけていないにんげんは、いきるのにふさわしくない。)

そのために死ねる何かを見つけていない人間は、生きるのにふさわしくない。

(じゆうはあっせいしゃからあたえられない。しいたげられているものがようきゅうしなくてはならない。)

自由は圧制者から与えられない。虐げられている者が要求しなくてはならない。

(しんのりーだーとは、ごういをさがすものではなく、ごういのけいせいしゃとなるものである。)

真のリーダーとは、合意を探す者ではなく、合意の形成者となる者である。

(「めにはめを」ふるいほうをまもっていたら、よのなかのひとびとはみな、めがみえなくなる。)

「目には目を」古い法を守っていたら、世の中の人々は皆、目が見えなくなる。

(ひとはじぶんいかのひとのたのみ、めいれいをふかいにおもうほんのうがある。うえのひとにべっしされたり)

人は自分以下の人の頼み、命令を不快に思う本能がある。上の人に蔑視されたり

(うえのひとにあっぱくされたときは、まだがまんできる。じぶんよりしたの、じぶんよりみじめなひとに)

上の人に圧迫された時は、まだ我慢できる。自分より下の、自分より惨めな人に

(むしされるときはふかいなきもちになる。しかし、たとえこどもにめいれいをうけてもしゅの)

無視される時は不快な気持ちになる。しかし、たとえ子供に命令を受けても主の

(めいれいとおもわなくてはならない。そこにどんなひみつがあるかわからないからです。)

命令と思わなくてはならない。そこにどんな秘密があるか分からないからです。

(いつでもじゅうようでじゅうだいなもんだいは、だれもしんじられないようなところからあらわれる。)

いつでも重要で重大な問題は、誰も信じられないようなところから現れる。

(かみはだれもがしんじようとしてもとうていしんじられないそういうものをたててつかうのです。)

神は誰もが信じようとしても到底信じられないそういう者を立てて使うのです。

(ふかいにおもうけっきのしれん、けんそんにさがしていかずにとうていてんのみちをいくことはできない。)

不快に思う血気の試練、謙遜に探していかずに到底天の道を行く事はできない。

(けっきどきは、じぶんのめうえのひとにはあんがいおこらない。)

血気怒気は、自分の目上の人にはあんがい起こらない。

(たにんをみなじぶんよりいじょうのひとと、けんそんにおもいなさい。)

他人を皆自分より以上の人と、謙遜に思いなさい。

(いまつきあっているひとのためにしんぱいししってるひとにじょうをそそがずせかいのためにいのれない。)

今つき合っている人の為に心配し知ってる人に情を注がず世界の為に祈れない。

(してきできるぶぶんをはっけんしたらそのめんをまずいのる。けっきょく、なるべくくちでいわない。)

指摘できる部分を発見したらその面をまず祈る。結局、なるべく口で言わない。

(いいたいことがあったらまず、すぐにいわないで、じょうてきにさきにはなすんですね。)

言いたいことがあったらまず、すぐに言わないで、情的に先に話すんですね。

(じょうをこめてねがったあとにあうのと、そうでなくあったときとはぜんぜんちがうんですよ。)

情を込めて願った後に会うのと、そうでなく会った時とは全然違うんですよ。

(ごはんをつくりながらてんのためとかばくぜんとしたいのりよりもたべるひとのためにじょうをそそぐ。)

御飯を作りながら天の為とか漠然とした祈りよりも食べる人の為に情を注ぐ。

(このごはんをだれがたべるのだとじょうをそそいでつくれば、ごはんをたべるときとてもうれしい。)

この御飯を誰が食べるのだと情を注いで作れば、御飯を食べる時とても嬉しい。

(じぶんもしらずに、じぶんのためにいのってくれたひとにじぶんのことをぜんぶはなしたくなる。)

自分も知らずに、自分の為に祈ってくれた人に自分の事を全部話したくなる。

(こころのひみつをださせるちから。じぶんのひみつをぜんぶはきだしうちあけたくなるひとがいる。)

心の秘密を出させる力。自分の秘密を全部はき出し打ち明けたくなる人がいる。

(ひとがきてこころのひみつをなにかいったらまずみみをかたむける。そのばしょで、いっしょにいのる。)

人が来て心の秘密を何か言ったらまず耳を傾ける。その場所で、一緒に祈る。

(はなす、きく、いのる、そのばしょ、じかん、とてもいい。そのときをうしなってはいけない。)

話す、聞く、祈る、その場所、時間、とてもいい。その時を失ってはいけない。

(こころのないようをぜんぶはなしたあとはかるくきぶんがよくなる。きいたひとはいのりでてんにつなぐ。)

心の内容を全部話した後は軽く気分がよくなる。聞いた人は祈りで天につなぐ。

(はなしたひとはちからがあたえられる。さいどけっしんする。てんがちょくせつそのひとにかんしょうしてくれる。)

話した人は力が与えられる。再度決心する。天が直接その人に干渉してくれる。

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