予感

(まぶしいひざしがせかいをくすぐるほら はじまりのちゃいむがなりわたる)

まぶしい陽射しが世界をくすぐる　ほら はじまりのチャイムが鳴り渡る

(こころおどるのはまっすぐなまなざしに であってしまったからなの？)

心躍るのは　まっすぐなまなざしに 出逢ってしまったからなの？

(せいふくのむねつめこんだふあんときぼう まだしらないひかりがわたしをまっているきっと)

制服の胸詰め込んだ　不安と希望 まだ知らない光が私を待っている　きっと

(はしりだしたときめきがかそくしてく さくらまうばしょでこうさするゆめたち)

走り出したときめきが加速してく 桜舞う場所で交差する夢たち

(すこしずつふくらんでくこいのつぼみは あまやかなよかんみたい)

すこしずつ膨らんでく　恋のつぼみは あまやかな予感みたい

(たいせつにねそだてよう)

大切にね　育てよう

(かこからみらいへかぜはただふきぬける いとしいいっしゅんきざんで)

過去から未来へ　風はただ吹き抜ける いとしい一瞬刻んで

(ほほがあついのはどうして？ わからないけど)

頬が熱いのはどうして？ わからないけど

(ぶきようでもせいいっぱい あしたをおいかけていたい)

不器用でも精一杯 明日を追いかけていたい

(あなたのひとみはまるではてないそら めがそらせなくていきがとまるようで)

あなたの瞳はまるで　果てない空 目がそらせなくて　息が止まるようで

(せつなさにゆれるたびに つよさをしった)

せつなさに揺れるたびに　 強さを知った

(きらめいたよかんのさき ものがたりをさかせよう)

きらめいた予感の先 物語を咲かせよう

(えがおたちのぷりずむがさざめきあう さわがしいけれどだいすきなまいにち)

笑顔たちのプリズムが　さざめきあう 騒がしいけれど　大好きな毎日

(すこしずつふくらんでたこいのつぼみが めくるめくよかんのなかほころんでる)

すこしずつ膨らんでた　恋のつぼみが めくるめく予感の中　ほころんでる

(はしりだしたときめきがかそくしてく さくらまうばしょでこうさするゆめたち)

走り出したときめきが　加速してく 桜舞う場所で　交差する夢たち

(うまれたてのこのおもい だきしめていま)

生まれたてのこの想い 抱きしめて　今

(きらめいたよかんのさき ものがたりをさかせよう)

きらめいた予感の先 物語を咲かせよう