旅路の花/服部浩子
楽曲情報
旅路の花 歌服部 浩子 作詞池田 充男 作曲伊藤 雪彦
※このタイピングは「旅路の花」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(すそをはしょってかけこむふねに)
裾をはしょって 駆け込む船に
(みなとしぐれがおいすがる)
港しぐれが 追いすがる
(とめないでとめないで)
止めないで 止めないで
(あなたとめないで)
貴方 止めないで
(こんなしずかなせとうちで)
こんな静かな 瀬戸内で
(こんなわたしをあいしたら)
こんな私を 愛したら
(いつかあなたが)
いつか貴方が
(いつかあなたがつらくなる)
いつか貴方が つらくなる
(こいをするたびけしょうがかわる)
恋をする度 化粧が変わる
(ういたうわさのわたしです)
浮いた噂の 私です
(おわないでおわないで)
追わないで 追わないで
(あなたおわないで)
貴方 追わないで
(おんなひとなみねをおろし)
女 人並み 根を下ろし
(ふたりなかよくかたをよせ)
ふたり仲良く 肩を寄せ
(ゆめのくらしが)
夢の暮らしが
(ゆめのくらしがしたかった)
夢の暮らしが したかった
(あめにかすんだうきさんばしに)
雨にかすんだ 浮き桟橋に
(うしろがみひくかげひとつ)
後ろ髪ひく 影ひとつ
(よばないでよばないで)
呼ばないで 呼ばないで
(あなたよばないで)
貴方 呼ばないで
(わたしながれてゆくはなよ)
私 流れてゆく花よ
(きょうのさだめをゆきずりの)
今日のさだめを 行きずりの
(ふねにあずけて)
船に預けて
(ふねにあずけてふくなみだ)
船に預けて 拭く涙
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