つづくもの

(もうなんねんたった)

もう何年経った？

(わらったりないたりおもいつめ)

笑ったり泣いたり思い詰め

(すみなれてそだったまちなみいまはとおくへ)

住み慣れて育った街並み今は遠くへ

(いそがしくかわってゆくざったなまちではおもいうすれ)

忙しく変わってゆく　雑多な街では思い薄れ

(ほしもないそらになにがながれた)

星も無い空に何が流れた？

(もうつかれたってあきたってじぶんしだいで)

もう疲れたって飽きたって自分次第で

(かもふかもなくあがるたいよう)

可も不可もなく　上がる太陽

(しずむゆうひとほうにくれ)

沈む夕日　途方に暮れ

(どこにいてもかわらんじゅうりょくときにかいまみて)

どこにいても変わらん重力 時に垣間見て

(きみはかんがえるなにがいいのか)

君は考える 何がいいのか

(いきてるかぎりそれはつづくもの)

生きてる限り ソレはつづくもの

(だれでもかぞえきれぬほどのこうかい)

誰でも数え切れぬほどの後悔

(からっぽのあたまいっぱいためて)

空っぽの頭いっぱいためて

(いつだってふあんていででもでも)

何時だって不安定で でもでも

(きのうはきょうのふみだいにすきにとべ)

昨日は今日の踏み台に 好きに飛べ

(まだみぬあすにかって)

まだ見ぬ明日に勝って

(ひがわりのさちみつけてひがわりのきもちでわらう)

日替わりの幸見つけて 日替わりの気持ちで笑う

(なんかいでもそれはつづくだいじょうぶかはあとにする)

何回でもそれは続く 大丈夫かは後にする

(むりせんであいまいでもかみだってゆるすきっと)

無理せんで曖昧でも 神だって許すきっと

(むりせんであいまいでも)

無理せんで曖昧でも

(いきてるかぎりそれはつづくもの)

生きてる限り ソレはつづくもの

(だれでもかぞえきれぬほどのこうかい)

誰でも数え切れぬほどの後悔

(からっぽのあたまいっぱいためて)

空っぽの頭いっぱいためて

(いつだってふあんていででもでも)

何時だって不安定で でもでも

(きのうはきょうのふみだいに)

昨日は今日の踏み台に

(じゆうに)

自由に

(じゆうにいきろ)

自由に生きろ

(かぞえきれぬほどのこうかい)

数え切れぬほどの後悔

(からっぽのあたまいっぱいためて)

空っぽの頭いっぱいためて

(いつだってふあんていででもでも)

何時だって 不安定で でもでも

(きのうはきょうのふみだいに)

昨日は今日の踏み台に

(すきにとべまだみぬあすにかって)

好きに飛べまだ見ぬ明日に勝って