入社一年目の教科書

(ふぁいりんぐしない、ぶくまもしない)

ファイリングしない、ブクマもしない

(まずはえいごを「よめる」ようになれ)

まずは英語を「読める」ようになれ

(めのまえだけでなく、ぜんたいぞうをみて、つなげよ)

目の前だけでなく、全体像を見て、つなげよ

(せかいしではなく、しおのれきしをべんきょうせよ)

世界史ではなく、塩の歴史を勉強せよ

(しゃかいじんのべんきょうは、あうとぷっとがごーる)

社会人の勉強は、アウトプットがゴール

(のうにふかをかけよ)

脳に負荷をかけよ

(じぶんにとってつごうのいいせんせいをさがせ)

自分にとって都合のいい先生を探せ

(ぺーすめーかーとして、しかくしけんをもうしこむ)

ペースメーカーとして、資格試験を申し込む

(しんぶんは２しいじょう、かみでよめ)

新聞は２紙以上、紙で読め

(しごとにかんけいないひととらんちせよ)

仕事に関係ない人とランチせよ

(すーつは「ふぃっとかん」でえらべ)

スーツは「フィット感」で選べ

(「あえていわせてください」でいけんをいえ)

「あえて言わせてください」で意見を言え

(けいごはがいこくごのつもりでおぼえよ)

敬語は外国語のつもりで覚えよ

(あいてとのきょりかんをあやまるな)

相手との距離感を誤るな

(めうえのひとをそんけいせよ)

目上の人を尊敬せよ

(かんどうは、ためらわずにつたえる)

感動は、ためらわずに伝える

(じょうしにもこころをこめてふぃーどばっくせよ)

上司にも心を込めてフィードバックせよ

(みすをしたら、さいはつぼうしのしくみをかんがえよ)

ミスをしたら、再発防止の仕組みを考えよ

(しかられたらいみをみいだせ)

叱られたら意味を見い出せ

(かんじとは、とっけんをえること)

幹事とは、特権を得ること

(えんかいげいはしぬきでやれ)

宴会芸は死ぬ気でやれ

(びじねすまんはあすりーと)

ビジネスマンはアスリート

(にがてなひとには「ほれりょく」をはっき)

苦手な人には「惚れ力」を発揮

(ぺーすはいぶんをはあくせよ)

ペース配分を把握せよ

(どうきとはつきあうな)

同期とはつき合うな

(なやみはかんけいないひとにそうだん)

悩みは関係ない人に相談

(なにはともあれちょきんせよ)

何はともあれ貯金せよ

(ちいさなしゅっぴはねんかんにかんさんしてみる)

小さな出費は年間に換算してみる