ray／柿原徹也

(ふあんなはずのみらいはきっと)

不安なはずの未来はきっと

(だれかのためにひかってた)

誰かの為に光ってた

(ｌａｌａｌａ)

Lalala…

(こんなおもいはしたくない)

こんな思いはしたくない

(にがいことばもききたくない)

苦い言葉も聞きたくない

(ねぇどうしてせかいはこんなにりふじんなんだろう)

ねぇどうして世界はこんなに理不尽なんだろう

(ｌａｌａｌａ)

Lalala…

(もうひきかえそうあきらめよう)

もう引き返そう諦めよう

(たんじゅんなことをふりまわす)

単純な事を振り回す

(いつかのぼくがいまをみてなんていうのかな)

いつかの僕が今を見てなんて言うのかな

(たとえこうかいがきてもまえをむきつづけて)

たとえ後悔がきても（前を向き続けて）

(ときがきざむようにこころをふるわせて)

時が刻むように　心を震わせて

(めざすべきばしょはここにある)

目指すべき場所はここにある

(あこがれていたじぶんをおいこして)

憧れていた　自分を追い越して

(すすむしかないきもちが)

進むしかない気持ちが

(ぼくをてらしてせなかをおした)

僕を照らして　背中を押した

(こたえなんていらないみつけるから)

答えなんていらない　見つけるから

(なんかいうそをつけばいい)

何回ウソをつけばいい

(どれくらいないてごまかすの)

どれくらい泣いてごまかすの

(ながしたなみだひとつさえむだにしたくはない)

流した涙一つさえ無駄にしたくはない

(だからたちどまるときもまえをむきつづけて)

だから立ち止まる時も（前を向き続けて）

(とうめいなみらいをこころにえがかせよう)

透明な未来を　心に描かせよう

(はしりだすゆめをおいかけて)

走り出す夢を追いかけて

(あのころにみたひかりつかんで)

あの頃に見た　光つかんで

(しょうめいのないじしんだけが)

証明のない自信だけが

(またひとつひとつぼくをうごかせた)

またひとつひとつ　僕を動かせた

(にげだしたってじゆうはきっと)

逃げ出したって自由はきっと

(ふじゆうさにしばられる)

不自由さに縛られる

(そんなのずっとわかっていただろ)

そんなのずっと分かっていただろ？

(めざすべきばしょはここにある)

目指すべき場所はここにある

(あこがれていたじぶんをおいこして)

憧れていた　自分を追い越して

(すすむしかないきもちが)

進むしかない気持ちが

(ぼくをてらしてせなかをおした)

僕を照らして　背中を押した

(こたえなんていらないみつけるから)

答えなんていらない　見つけるから

(ふあんなはずのみらいはきっと)

不安なはずの未来はきっと

(ぼくらのためにひかってた)

僕らの為に光ってた

(ｌａｌａｌａ)

Lalala…