あなた想い

(きょうわたしにあえなくても)

今日、私に会えなくても

(あなたはふつうのにちじょうをおくれている)

あなたは普通の日常を送れている

(きょうあなたにあえないわたし)

今日、あなたに会えない私

(なにしててだれといてどこにいるかしりたくて)

何してて誰といてどこにいるか知りたくて

(きっとかたおもいはたのしいよりつらいがおおい)

きっと片想いは　楽しいより辛いが多い

(わたしのこのきもちあなたにつたえたいけど)

私のこの気持ち　あなたに伝えたいけど

(こわくてそれが)

怖くて　それが

(かたおもいこころのなかむじゅんばかりわかってるよそれが)

片想い　心の中　矛盾ばかり　わかってるよ　それが

(かたおもいだけどすきなきもちはだれにもまけないから)

片想い　だけど好きな気持ちは　誰にも負けないから

(きょうあなたをみつけたとき)

今日、あなたを見つけた時

(うれしくてうれしくてひとりまいあがっていた)

嬉しくて嬉しくて一人舞い上がっていた

(となりにえがおのりゆうが)

隣に笑顔の理由が

(あったってきづくまでさいこうのきぶんだったの)

あったって気付くまで最高の気分だったの

(いつからしらなかったよいってくれたらよかったのに)

「いつから？知らなかったよ。言ってくれたら良かったのに」

(ふるえてたわたしのこえどうしたのなにかあったの)

震えてた私の声　「どうしたの？何かあったの？」

(りゆうなんていえないそれが)

理由なんて言えない　それが

(かたおもいきずついてもただひとりでのみこむだけそれが)

片想い　傷ついても　ただ一人で飲み込むだけ　それが

(かたおもいかってにはじまっておわるあなたにしられないまま)

片想い　勝手に始まって終わる　あなたに知られないまま

(かたおもいこころのなかあなたばかりだいすきだっただから)

片想い　心の中　あなたばかり　大好きだった　だから

(あなたおもいきえることのないいたみをかかえてあるいていくよ)

あなた想い　消える事のない痛みを　抱えて歩いて行くよ

(あなたおもい)

あなた想い