夏影テールライト　歌詞打

(なつのよるにとかしてくまいごのまいごのしらせ)

夏の夜に溶かしてく　迷子の迷子の知らせ

(よくできてないからつついたらすぐひびがはいる)

よくできてないからつついたらすぐヒビが入る

(ふいにこえがかさなってかすかにかすかしあわせ)

ふいに声が重なって　微かに微か幸せ

(みちはすぐにわかれてつぎのせんたくしどっち)

道はすぐに分かれて　次の選択肢どっち

(さんざんまよったってどうせなつかげのせいにしてしまうくせに)

散々迷ったってどうせ夏影のせいにしてしまうくせに

(かっこわるくてだれにもみせられない、あきらめはつかない)

かっこわるくて誰にも見せられない、諦めはつかない

(きみがめにうつすけしきのなかいついつでもおどっていたい)

君が目に映す景色の中　いついつでも踊っていたい

(けどいまのままじゃはかないやはなびのおとときえてしまう)

けど今のままじゃ儚いや　花火の音と消えてしまう

(きみのこえをふとみつけてしまうだめだよ、ほらちかづきたい)

君の声をふと見つけてしまう　ダメだよ、ほら近づきたい

(まだまにあうっていいきかせたまちがいにしないでよね)

まだ間に合うって言い聞かせた　間違いにしないでよね

(ｍｉｓｓ．てーるらいと)

Miss. テールライト

(えがきかたもへただけどちょっとはいしきしてほしい)

描き方もヘタだけど　ちょっとは意識してほしい

(わがままかなどうしてこんなにもきようじゃないんだ)

わがままかな　どうしてこんなにも器用じゃないんだ

(ぜんぜんきじょうなんかではないからちょうじりをあわせなきゃ)

全然気丈なんかではないから帳尻を合わせなきゃ

(めをみてるからいまはそらさないで)

目を見てるから今はそらさないで

(すこしずつかきたしてくものがたり)

少しずつ書き足してく物語

(きみがおいてったことばならなんかいもるーぷしてるけど)

君が置いてった言葉なら　何回もループしてるけど

(ほんとうのいみはわかんないからこれはぼくのけんしょうじこう)

本当の意味はわかんないから　これは僕の検証事項

(きみのじゅんすいさがきまぐれかせつをほうていしきにしても)

君の純粋さが気まぐれ　仮説を方程式にしても

(またなつかげにわらわれるだけほらゆうきをせいさして)

また夏影に笑われるだけ　ほら勇気を精査して

(きみがすきなことさきまわりしてすいこんでどうかひかり)

君が好きなこと先回りして　吸い込んで　どうか　光

(きみがいやなことすいそくをしておしこんでどうかひかり)

君が嫌なこと推測をして　押し込んで　どうか　光

(うつしだせそのかげをこいとよぶように)

映し出せ　その影を恋と呼ぶように

(このみちのさきがどうなるのかしらないからしってみたい)

この道の先がどうなるのか知らないから知ってみたい

(ひとつずつきみをしれるならきずつくのもけんとうじこう)

一つずつ君を知れるなら傷つくのも検討事項

(きみがめにうつすけしきのなかいついつでもおどっていたい)

君が目に映す景色の中　いついつでも踊っていたい

(けどいまのままじゃはかないやはなびのおとときえてしまう)

けど今のままじゃ儚いや　花火の音と消えてしまう

(きみのこえをきいてはじまるこのきせつをすきでいたい)

君の声を聞いて始まる　この季節を好きでいたい

(いまたどりつけるとしんじたまちがいにしないでよね)

今たどり着けると信じた　間違いにしないでよね

(ｍｉｓｓ．てーるらいと)

Miss. テールライト

(まぼろしにきえたならじょーくってことにしといて。)

幻に消えたなら　ジョークってことにしといて。