GLAY JUSTICE from GUILTY

(さよならはひょうげんをめざすこうやのえき)

サヨナラは氷原を目指す荒野の駅

(ろうへいにてをひかれひがしのまちをでた)

老兵に手を引かれ東の街を出た

(わたされたぱすぽーと)

渡されたパスポート

(うーるじのｐこーと)

ウール地のＰコート

(たびびとたちはみなあいのいみさがす)

旅人達は皆 愛の意味探す

(かくめいのめろでぃーげんしょくのめもりー)

革命のメロディー 原色のメモリー

(かえれないばしょにかえれないふたり)

帰れない場所に帰れない二人

(あすがむくちならすこしはすくわれる)

明日が無口なら少しは救われる

(みみなりのひびきだけ)

耳鳴りの響きだけ

(はじめからしくまれたいきどまりのこりどー)

初めから仕組まれた行き止まりの回廊

(かわすあいことばは)

交わす合言葉は

(ｊｕｓｔｉｃｅｆｒｏｍｇｕｉｌｔｙ)

JUSTICE from GUILTY

(ありふれたせいかつにあこがれたひもあった)

ありふれた生活に憧れた日もあった

(ただかぞくのためにえがおをささげる)

ただ家族のために笑顔を捧げる

(かくめいのめろでぃーげんしょくのめもりー)

革命のメロディー 原色のメモリー

(かえれないばしょにかえれないふたり)

帰れない場所に帰れない二人

(でたらめをいうわだまってうなずいて)

デタラメを言うわ 黙って頷いて

(とどかないこえはじゅうせいにきえる)

届かない声は銃声に消える

(あなたにまで)

貴方にまで

(だれもがうそつきなままさいごにあいにつかまる)

誰もが嘘つきなまま最後に愛に捕まる

(でもあなたのくるしみはただ)

でも 貴方の苦しみはただ

(つめたいあめをふらせる)

冷たい雨を降らせる

(あなたのしらないわたしをみつけて)

貴方の知らない私を見つけて

(あさもひるもよるもけっして)

朝も昼も夜も 決して

(とびらひらくことのない)

扉開くことの無い

(いつもみはられてるわかっている)

いつも見張られてる 判っている

(あさいあさいねむりけっして)

浅い浅い眠り 決して

(ゆめをみたこともない)

夢を見たことも無い

(だれかわたしをわすれないで)

誰か私を忘れないで

(こうかいすることのないじんせいだとちかえるわ)

後悔することのない人生だと誓えるわ

(でもあなたのかなしみにだけ)

でも 貴方の悲しみにだけ

(おぼれてしまいそうになる)

溺れてしまいそうになる

(だれもがうそつきなままさいごにあいにつかまる)

誰もが嘘つきなまま最後に愛に捕まる

(でもあなたのくるしみはただ)

でも 貴方の苦しみはただ

(つめたいあめをふらせる)

冷たい雨を降らせる